見出し画像

「テレヴィジョンの仕事を愛するものにとって本当に喜ばしいことは、くだらない番組と思えば遠慮なくスイッチを切る人が増えること」

テレヴィジョンの仕事を愛するものにとって
本当に喜ばしいことは、
テレヴィジョンを見る人が増えることではない。

くだらない番組と思えば
遠慮なくスイッチを切る人が増えることである。
スイッチというのはその為にある。

   
伊丹十三(映画監督)

心を輝かせる名言集


noteは私は趣味のレベルではあるけど、「フォロワーが増えたら何でもいいわけではなく、自分の書く記事がおもしろいと思ってくれる人にフォローしてもらいたい」と思う。

趣味とはいえ、結構頑張って記事を書いている。

だから、もらえた「スキ」が全部「いい記事だったよ」「おもしろかった」という意味だったら嬉しい。

自分の書く記事のテイストを気に入ってくれた人がフォローしてくれて、残ってくれて、定期的に読んで、楽しんでくれるなら、とても嬉しい。

でも数字は不思議な力があって、「スキ」とか「フォロー」は、とにかく多い方が嬉しくなってしまう。

「読んだよ」「微妙だったけど押しとくね」の意味の「スキ」であっても、どの記事を読んだのか、下手したらどの記事も読んでいないかもしれない人からの「フォロー」でも欲しくなる。

「数字なんか気にしないぞ」と思いながらも、フォロワーの数に目がいってしまい、「あ、1人減ってる」と気づいてしまうと、少なからずショックは受ける。

魔力に取り憑かれてるのが悔しくもなる。


数字も不思議な力があるけど、その数字が「人からの自分自身に対する関心」を表してるのが魔力なんだろうな。

やっぱり「悪い」よりは「良い」が嬉しい。

「つまらない」よりは「おもしろい」が欲しい。

「嫌い」よりは「好き」と思われたい。

「興味ない」は悲しい。

そして、「良い」「おもしろい」「好き」と思われる状態が長く続いてほしい。

noteはネガティブな反応よりポジティブな反応がしやすいから、居心地良く続けられる。

ポジティブ・フィードバック、やっぱり欲しい。




そんなことを言いながら、なかなか他の方の記事を読みにすら行けてなくてすみません。

だいぶ後になることもありますが、時間がある時に読みに行きます!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?