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tateshina_lifeとは?

はじめまして、@tateshina_lifeです。

僕は東京の東上野、中国の蘇州市、信州の蓼科の3ヶ所に家を保有しています。このnoteでは「所有から使用へ」と言われているこの時代に

  • なぜ3ヶ所も家を購入するに至ったのか?

  • 生活の理想と現実はどのようなものか?

  • 生活を成り立たせるためにどのようなことをしているのか?

  • それは良いものなのか?

ということを書いていこうと思っています。

特に、蓼科の家を買ってそこで暮らす割合が多くなった今、東京や蘇州のような大都会は、たまに仕事や遊びで刺激を得るために行くところであって、長く生活をする場所ではないな、と思い始めたことについて伝えていきたいと考えています。

蓼科の家は標高1,300mのところにあります。
八ヶ岳の麓ではなく山岳樹林帯のど真ん中です。
夏は透明な空気を突き破る強い太陽があり、
冬には氷点下が当たり前の白い世界が広がります。

山で暮らすようになって、僕は、ああこれが僕が求めていた理想のスタイルなんだなと確信するに至りました。なぜ僕がそう思うのか、思いを実現するために何をしてきたのか、僕は何者なのか、皆さんとどう関わり会えるのか、について伝えていければと思っています。

想定している読者の方は、

  • メインは20歳代から35歳くらいまでの若い方ですが、もう少し広げて僕と同年代の方(1975年生まれ)に読まれることも大歓迎ですし、もっと言えば未成年の方たちの目に留まることがあれば本望です

  • 都会に憧れてそこで暮らしてきたが何かが足りない、乾いている、本当に求めているものとは違う、心が苦しくなってきている、自分に嘘をついているような気がする、そんなことを少しでも思っている

  • 自由に生きてみたい、でも怖い、どうやれば良いのか分からない

という方たちを想定しています。

僕は戦略系の経営コンサルタントです。
生業(生涯それとともに生きることができる術)だと思っています。
職業柄、論理を操ることには慣れています。

一方で僕は物語の語り手でもあります。
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」が僕のバイブルです。
理を突き詰めた先にある物語を愛しています。

理(ことわり)と物語は矛盾しているようで突き詰めれば同じです。
自分の物語を自由に紡いで生きていく
そのための術を少しでもお伝えできるようにがんばってみます。

よろしくお願いします。
そして、山でお待ちしています。


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