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Ep14 ZenEating 食べる瞑想から学ぶ引き算:西村桃恵

◼︎SHOWノートはこちらから

◼︎エピソードの要約

00:00:00 食べる瞑想
00:00:38 オープニング「クラブハウス生収録」
00:04:17 ゲストの紹介「食べる瞑想の伝道師」
00:06:40 禅から学ぶ心の成熟「引き算のアプローチ」
00:12:33 ZenEatingの可能性「Mindful Eating関連の研究」
00:18:41 ZenEatingの引き算から学ぶ「噛む事の大切さ」
00:21:58 社交辞令は言いません「Bostonデビュー」
00:26:42 Made in Japan「今後の海外展開は?」
00:28:45 食べる瞑想のコアバリュー「これだけは大事」
00:32:58 最強のバイオハッキング?「感謝日記」
00:39:05 ウェルビーイングへの近道?「感謝の可能性」
00:46:31 進化していくZenEating「いつかみんなで辿り着けるといいね」
00:51:08 タテキのまとめ「丁寧に食べるの再定義」

◼︎黄金の経験note

エピソード14!ゲストは禅に着想を得た心のあり方を磨く「食ワーク」「食べる瞑想」を開発したMindful Eatingの伝道師ZenEating代表・西村桃恵さんです。タテキが初めてクラブハウスで対談した方で、「黄金の経験」へゲストとして招待、そして収録はクラブハウスで初の公開生収録でした。早食いの食いしん坊タテキにとって、「食べる瞑想」を通じて、人生を”良くします”ではなく、”楽にします”と言っている桃恵さんに惹かれて、彼女ならタテキが自分自身の弱点を克服できるヒントを知っているかもしれない、と思い対談が実現!Googleやアクセンチュアなど世界最高峰の企業が彼女のプログラム「食べる瞑想」をマインドフルネス、チームビルディングの一環で取り入れてます。自らのWell-beingを見つけるきっかけになるかもしれません。ぜひ一緒に学びましょう。

初対談についての桃恵さんnoteはこちら

今度は干城のポッドキャストのゲストとして対談しましょう!という経緯で実現しました。もちろん「食べる瞑想」を経験してからお話ししたいと思っていましたし、彼女の全米進出もサポートしたいという気持ちもありました。だって彼女と話してポテンシャルを感じましたからね。

で、干城が所属しているCenter for Complex Interventionsというチームのアクティビティに桃恵さんの食べる瞑想を紹介しました。CCIは複雑なシステムの相互作用をよりよく理解するための研究を支援する団体で、複雑なシステムのバランスと均衡を保ちながら、社会や世界に役立つソリューションを生み出し、展開してます。メンバーはMITマサチューセッツ工科大学関係者を始め、多くの研究者、活動家などで構成されています。コロナのロックダウンなどをきっかけに始まったDinnerventionというZoomで繋がりながら皆んなで料理してオンラインで一緒にご飯を食べるチームビルディングの一環として行われる不定期で開催されるイベントに「紹介したい人がいる!」と頼んだところ「じゃあ、その日はタテキがメニュー考えてね」という流れになって、タテキッチンをやることになりました。みんなが簡単にサクッと作れて美味しいレシピなんてハードル高いよ(焦)

その時タテキが作ったチキンのマスタードバターソースがこちら

当日の様子が桃恵さんのnoteに書かれてます。

Zen Eatingを体験してから桃恵さんと対談することによって生きた経験を振り返る、分析する、よく分からないけど肌感覚では絶対心が豊かになっているし、難しいこと考えないで日常の小さな幸せを感じていこうよ!って食ベることを通じて学びました。対談前の宿題で論文も読みましたけど、○○ダイエットなんかやらないで、Zen Eating1回経験して丁寧に食べる方法を学んで継続するのが一番という結論に至りました。ハーバード大学でも、他の研究でもマインドフルイーティング(丁寧に食べる)の凄さを証明してます。

無意識に過ごしがちな食事時間の丁寧な過ごし方を桃恵さんが指導して、心の安らぎを多くの方に与えているのかー、と思いながら話していて、対談後半からその謎が紐解けます。タテキは彼女が「第2のこんまり」になる可能性があると信じています。Made in Japanを世界へ!Wellbeingを共に求めるフレンズの皆さん、一緒にZen Eating広めませんか?

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