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【FX】裁量デイトレ手法_啄木鳥・改

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ようやく。やっとのことでこの記事を完成させることが出来ました。
私が実際に使ってる裁量の手法で私個人的に、キツツキと呼んでるものになります。
実はこの手法、今までワケあって記事に出来ていませんでした。
というのは、私自身が上手く言語か出来ない部分があったからです。

マンツーマンでのお伝えであれば

ここで、こう、ね?そうそうそう。そこそこ。

とかなり抽象的な説明でもお分かり頂けるかもしれませんが、記事にしてのお伝えとなればそうはいきません。どうしても記事内の情報だけで全てお伝えしきらなければいけない。

そこで私はChatGPTに相談をしながらずっと言語化に勤しんでいました。
本当に何でもこなしてくれるからついつい何でも頼っちゃいます。
でもそのおかげで今回の記事が出来上がりました。

ちなみに、改としているのは、今までの私の感覚的な部分が多かったのをちゃんと読者の皆様に明確に分かりやすい形に改定出来たという意味です。

ということで、なんだなんだ?と気になっていらっしゃる人が殆どかと思いますので説明に入らせて頂きたいと思います。

※記事の内容の転売、転載等は固く禁じます。
※本記事の手法あくまで私個人の考えであり損失となるエントリーもあり得ますので全勝を目指すことは保証出来ません。
※返金、クレーム、質問等は受け付けられません。
※記事には予告なしに記事の修正、加筆、コンテンツの追加を行う場合があります。


FX、相場での勝敗を分けるのは「ボラティリティー」

FXが上手な人、そうでない人。この差は何なのかという議論においてよく運だとか資金力だとかそういう話がありますが私が思うにつまるところはボラティリティーつまりは変動率が大きいかどうかです。

上手な人は、何かしら各々の方法でその大きな変動を掴み取っています。

これは、変動幅による獲得利益の増大という意味もありますが人間なら誰しも持っているであろういわゆるプロスペクト理論から来る損得感情にも大きく影響します。

例えば今、買いで入ったとして

赤点線の位置で絶対に利確出来る自信がありますか?
恐らく出来ないですよね?
今、心の中で「いや、私は出来るけど?」と思われた人もいると思いますけどごめんなさい。

多分、いざとなったら出来ないです。

でもそれは当たり前です。
何故なら、こんな場は買いで狙うべきではないからです。
赤点線で利確を無理やりするようなトレードは絶対に避けるべきです。

そんな運要素の強いスキャルピングのようなことを続けていれば遅かれ速かれ破産します。そうではなく、買いで入って然るべき場。買いで入って上方向への変動率が高い場で入るべきなのです。
本当は、このような水色点線で利確するようなトレードが皆さんが望んでいるトレードのはずです。

だったら、そういう場を見つけられる知識さえ身に付ければあとは選んでボタンを押して利確しての繰り返しです。

ボラティリティの高い場でのエントリー。即ち有利・優位なエントリー

右図のようなエントリーが出来た場合、明らかに有利ですし色んな意味で優位性が高いです。
そもそも大きな利益を取り得るというのは勿論ですが。
様子見という選択が出来るようになります。
万が一、様子見の結果、

こんなことになったとしても、

十分、利益で終わることができる。
そして様子見が成功した場合、

2倍、3倍とどんどん利益を伸ばすことが可能になります。

先ほど、優位とか有利という言葉を私は使いましたが本当にFXはそれが全てです。

もちろん、資金管理等の他のテクニックも重要なのは言うまでもありませんが優位性、有利なポイントさえとれれば他が少々おろそかになっても勝ち続けられる、勝ち状態が当たりになってきます。


努力だとか、積み重ねとかどこかそれらしい言葉ばかりが前に出てあまり皆、大きな声では言わないようですが専業、プロとしてやっていってるFXトレーダーはほとんどがこのパターンだと思います。(中には違う人もいるかもしれませんが)

大きく落ちるところで売る
大きく上がるところで買う

利益になった。

決済する。

これだけです。

小難しいことを考えずにボタンを押すだけの流れ作業にしたいと思って私が構築した手法。もしも興味がおありのようでしたら参考にしてみてください。

エントリーポイントについて

それではエントリーポイントについてですが、まずは前提条件というか鉄則のようなことについてお話しますね。

環境認識、MTF(マルチタイムフレーム)分析。こういう言葉を聞いて「なんだそれ?」となり、更にYouTube等の解説動画を見て、
画面をいくつも見るの?それで何をしているの?

とややパニックに陥っている人もいるかもしれません。

しかしこの考え方はFXにおいてはとても重要な考え方です。
まずはここをシンプルに落とし込んでおきましょう。

FXの方向性というのは、川の流れに大変似ています。
例えば流れがこうあれば、皆さんこの先どちらに行くかは当然分かりますよね?

当然右方向へ行くと予想がつきます。
ただもしも、このように途中に障害物が沢山あればどうでしょうか?

いやいや、障害物があっても抜けていくからどのみち右にいくでしょ?というのはこういった簡単な図で見てるから言えることです。
実際には、相場ではこのように見えたりします。


あれ?右と思っていたけどもしかして左なのかな?
まさに、文字通り流れが変わっていくかのように見えてしまうことがあるのです。
では最終的にはどうなるのか?

こんなパターンで やられた! ってこと一度や二度じゃなかったですよね?きっと。

私が効果的なエントリーポイントと考えているのは

ここ・・・・・ではなく、

ここです。
もちろん、確度は100%とは言い切れませんがこのポイントを複数の細かい条件を使って獲りにいくのを目標とするものになります。

それではここからまずは使用するインジケーター、数値の設定の説明。その後エントリーポイントの見つけ方、利確損切りポイントについて書いていきたいと思います。また、ただただノウハウを書き並べるだけでなく私なりのではありますが、なぜそういうことをするのか?といった考えについても随所で言及していきますので一つ一つ、しっかりと落とし込みながらお読み頂ければと思います。


使用インジケーター

先ず使用するインジケーターです。

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