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春土用明け

ついに、畑作りに突入!

(本当は秋〜冬の間に準備しておいた方が良いらしいけど。)

自然農法の畝立てを参考に、草を敵にせずむしろ手伝ってもらう家庭菜園にしたいと思う。

畑にする場所が、かなり昔は田んぼだったらしいのでシャベルを入れると硬めの粘土質の土に当たる。どちらかと言えば湿気を含みがちな土地なので、排水性を考えて高畝にすることにした。

方向は縦に南北。

自然農法の畝立ては、どちらかと言えば溝を掘るという感じらしい。しかも、畝を立てるのは一度きりで何年も修繕して使う。畝の上に積み重なっていく草の亡骸をを苗床に、草や虫に耕してもらう。人間は耕さない。(不耕起栽培)

今日は、旦那さんが出かけていて一人で作業をした。(実験的な段階だから一人のほうがむしろ気が楽)

が、初夏の日差しがジリジリと照って作業が進まない。

30〜40分に一度は休憩を入れないと無理!

しかも、土が硬くてサクサク掘り進まない…

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8割くらい溝が掘り進んだ状態。

それでも、5時のチャイムが鳴る頃には事前に刈った草で表土をカバー(マルチ)する所まで終わったのでセーフ。

サイズ違いの畝も、まだまだ立てたいけど体力と相談しながら計画を立てようと思う。

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