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竹との暮らし帖

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竹にまつわる文化、竹工芸、竹を活かした暮らしのことの雑記帖
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#国東竹芸

竹から日食がこぼれた

月に一度の竹工芸修練の日だった。 今日、部分日食が起こることは知っていたがあまり深く考え…

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竹の温灸器がやって来た

竹工芸修練道場には、鍼灸師の方も生徒として通っている。 身体についての話を聞いたり、枇杷…

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竹工芸修練【ひご取り・二節】竹を割る前にやること

疫病も入り込めそうにないくらいの秘境、国東半島の突端で今日も元気に竹工芸の修練をした。 …

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竹を使った、ワークショップをやってみた

夜中に急遽竹を割ったりして、材料は何とか揃いワークショップを開催することが出来た。 昔は…

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竹工芸修練【ひご取り・面とり】

ワークショップの準備が終わらない。 ヒゴの数が足りない。 でも私には、まだ丸のままの青竹…

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竹工芸修練【ひご取り・幅とり】

いつも、【ひご取り】をする時は竹を割る作業は自宅でやって幅とり・面取り・裏スキを教室(先…

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竹工芸修練【六ツ目編み・仕上げ&総括】

ついに、六ツ目編み籠が完成!!! 製作期間約半年に及ぶ超大作! いえ、処女作です。 完成が嬉しすぎて、【立ち上げ】【縁回し】の工程を記録していないが、 六ツ目編み籠の全工程をざっくりメモしてみる。 ①ひご取り(材料作り):籠の大きさや編み方に応じた長さ幅のひごを作る ②底編み:籠の大きさや丈夫さが決まるベース作り ③力竹(ちからたけ)を入れる:編む間に変形しないように底を補強する ④立ち上げ:目の数を変え立ち上げる。六ツ目の場合→五ツ目を角に入れる(6箇所)。

竹工芸修練【四海波花籠】(しかいなみはなかご)

今回は、先生にリクエストをして子供に向けたワークショップに適した編組(へんそ)を教えても…

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竹工芸修練【六ツ目編み】

竹を割って、材料をつくる「ひご取り」という作業はまだまだ覚束ない。 まともな材料を作るま…

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中断していた青竹箸作り

再開しようと思って、取り出したらもう青竹じゃなくなっていた。 青竹の青さが抜けるのはあっ…

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本日の竹工芸の修練

竹工芸の修練道場での教室は、月に一度のお楽しみ。 この春からスタートしたが、数年かけて竹…

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竹工芸の至宝を見に行ってきた。

珍しく国東半島を出て、片道一時間半かけてOPAM(大分県立美術館)まで行ってきた。 そもそも…

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竹工芸の修練道場お引越し。

選挙は期日前にさっさと済ましたので、月に一度のお楽しみ竹工芸の修練教室へ。 前に、修練道…

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