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テレワークでのコミュニケーション

お仕事に子育てにお忙しい皆さまお疲れ様です。
今日、少し体調を崩したので、お仕事は出勤せずにテレワークで働かせてもらう事にしました。

今日はそれほど忙しくもなく、ただ、他の事務員さんに教育をしなければならない作業が幾つかあり、チャットツールを使って業務共有することに。

世の中で、「テレワークによりコミュニケーションが不足する」というのも納得で、一つの会話の中にいくつもの要素が入った時に、どのことについての指示なのかがわからない文章になっていたりすると、どんどん会話が絡まっていくんだなぁと感じました。

チャットを送る時は、その文章だけで完結するような書き方になっているか?
この目線を持ってメッセージを送るかどうかで、コミュニケーションの円滑さんが変わってくる。
そして、
いつも以上に感謝を文字にしたり、
いつも以上に、大丈夫だよを伝えたり。

そんな思いやりがあるだけでも、相手が不安要素無く仕事ができるのではないかと思います。

以前、茂木健一郎さんの文章で「言葉のノーメイク」というのがあり、
「これほどまでに姿かたちに対しては神経質になって、鏡に映し念入りに化粧をするにもかかわらず、言葉や表現、身ぶりに対しては大して確認もせずにすっぴんのまま人前に曝(さら)している人が多くなっているのではないだろうか。」

言葉に対しても気遣いのできる人でありたいと思う文章でした。
今日も学びのある一日に感謝いたします。

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