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履歴書の自己PR パチンコ店編

地元のパチンコ店の面説に提出する履歴書の自己PRですが、どうせ年齢がネックになって採用されないので、好き勝手書いてやりました↓

「こんちは。今年4んで9るしむ49歳です。もうジャグラーで負けるのは嫌なので、今度は負けさす側に回りたく応募しちゃいました。あと求人広告に掲載されてたスタッフさんの楽しそうな写真も気に入りました。働きたいのは勿論ですが、本当にあんな可愛いギャルのスタッフがウヨウヨいるのか確かめたいというのが本音です。年齢が年齢なので、今さら異性にちょっかい出す気はありませんが、近くにギャルがいれば格好つけて精一杯働くと思います。それが男ってやつです。かの山城新伍先生も生前仰っておりましたが、男は女を意識して格好つけなくなったら終わりです。パチンコホールにおける「格好つける」とはイコール、ギャルのスタッフさんの視線を意識してバリバリ働くという事でございます。ただ本音を言えば、ワンチャン彼女が出来るのではという邪な思いも、頭の中に極々僅か、ケシ粒程度ございます。そんなのあるわけないじゃーんて感じなんすけどね。それもまた男というものでございます。なんかの本で読んだんですが、どんな真人間でも頭のどこかにエロが存在しているとのことです。これ豆、豆知識な。あとお母さんが、トイレ掃除をしたら人間幸せになれると言ってたので、化粧室の掃除など人があまりやりたがらないような作業は率先してやらせていただきます。それから不採用なら不採用でさっさと通知してください。4んで9るしむ49歳なので、ないならないで、すぐ次に応募しないとだめですからね。何卒よろしくお願いいたします。m(_ _)m ぺこりんちょ」

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