毎日、日記を書けない人へ『お題のある日記帳』を作りました
※この記事でご紹介する商品は、リニューアルされています。最新の情報はこちらのnoteからご覧下さい。
以前から描いたイラストを使って何か作ってみたいなと考えていたので、今年中に念願叶いました。
今回は、その日記帳について説明させて下さい。
思ったことを書いていく。
情報にまみれてぼやけてしまっている自分の輪郭が、はっきりとしてくる。
好きな文章
ねむること
ごはんのこと
最近読んだ本
私たちはもっと味わえる。
この日記帳がおすすめな人
10個のお題が設定されています
お好きなお題からどうぞ。
また、全てのお題に作者記載済みの日記も付いています。
書き始めるのが難しい方は、読むことから始めてみてもいいかもしれません。
イラスト付き
文章があって、それに合うイラストを設定するのも楽しいことですが、この日記帳では逆のことをします。
イラストがあって、そこから連想する文章を書く。
こういう体験も面白いかなと思っています。
フォーマットは一般的な日記帳と違います
2ページたっぷり使って、一つのお題を完結させます。
右ページからお題から思い浮かぶ単語やフレーズを書いていき、左ページに右ページのまとめを書いていく方式です。
現代は情報がたくさんあるので、好きなものですら消費していってしまっている感覚になってしまうこともあります。
でも、見開きで思うままに書き綴っておけば、より深く味わえます。
日付に縛られない
日記帳を買うと、書かなかった日の空白が気になってしまう体験がありました。
この日記帳は、お題が10個ありますが、いつ始めていつ終えても構いません。
長いお休みに一気に1冊書き上げてしまうこともできますし、1ヶ月に一つずつのゆっくりしたペースに仕上げるとこもできます。
左ページの上に、日付を書き込める仕様になっています。書きたいと思った日が吉日です。
素直に書けば自分の輪郭がはっきりします
SNSが浸透してから、自分の中で「誰かに見せるために書く」が前提になっていることがほとんどです。
自分を表現して誰かに影響を与えることは素晴らしいことですが、そうでなければ書く意味がないと思ってしまうのは苦しいです。
この日記帳を作りながら、「書くことの幅」はとても広いことに気づきました。
特に秘密のことを書く必要はありませんが、誰かに見せることから自由になってみると、今までとは別の視点に気づけるかもしれません。
他の日記と併用可
習慣として日記を書くことを続けられている方も、いつもと違ったフォーマットを体験してみるのはいかがでしょうか。
デイリーの日記帳、ウィークリーの日記帳を使い慣れていて、書くことができる人もたくさんいらっしゃると思います。
この日記帳は、日記というよりモーニングページやジャーナリングに近いです。
詳しく知りたい方は調べてほしいのですが、ざっくりいうと二つとも頭の中にあることを思ったままに書き出していく作業です。やってみると、とてもスッキリします。
馴染みのない方にはお題があった方がやりやすいと思うので、この日記帳をモーニングページやジャーナリングの練習に使われるのも良いと思いますよ。
おすすめのペンについて
好きなペンで書いていただいて構わないのですが、まだそういうのがない人のために少しだけアドバイスです。
・インクの色はブルーブラックがおすすめです。
・ペン先の細さは0.5以下の方が綺麗に書けると思います。
こちらから購入できます
製本直送.comさんから出版させて頂きます。
表紙を3種類用意してあります。一冊ずつ直接購入できますので、よろしくお願い致します。
\ ご紹介頂きました /
いとさん、とっても嬉しいです!ありがとうございます!
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