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season11 1話・2話 ポケモン×この世界の片隅にクロスオーバー(ポケモンAYG)

『人生いろいろ、きらめきいろいろ』


1.『ただいまパルデアⅡ』


※1時間スペシャル。

 例によってパルデアへと帰り、実家でゆっくりするヨーコ(すずの手料理に感動)。
 色々話して一夜明け、学校に戻るとみんながドドドと押し寄せてきた!
 教室や家庭科室、グラウンドや食堂でみんなにゆっくり話すことにするヨーコ。それで数日費やす。あと食堂の料理にやっぱりじーんと来たり。
 そして一週間後期授業の補講を受けながらネモと勝負したりボタンとアニメ見たりゲームしたりペパーの勉強を見たりする(本来は受ける必要はないのだが、バトル学ばっかりだったのでキラキラお目々で受講)。
 追試に無事合格後、ペパーの養子入りの件を聞くヨーコ。刈谷さんの養子になるのだという(前々から話があったけど、決まるまで言えなかった。実母も亡くなっている、という話も)。
 次の日正式に届け出が受諾され、みんなでお祝い。そしてヨーコは嬉し泣き。
(研究所にも立ち寄る。あと、べとべとさんたちブルベリ組がそれぞれの道を見つける。ツノじろうはそのまま手持ちにいることに)

2.『雨天飛行のアメモース』


 珍しく長雨の続くパルデア。ようやく晴天になり生態系に影響が出ていないか調べるため、ジニア先生と研究所の人達と一緒にフィールドワークに出かけるヨーコ達パルデアカルテット。
 一通り回って南5番エリアに立ち寄ると、フラフラになりながらもきのみを運んでいるアメモースに出くわす。
 声をかけついていってみると、長雨で弱っていたアメモース達がアメタマ達に看病されていた。
 ツノじろうや竈ポンさん、ラウドボーン、スコヴィラン、ブースターでアメモース達の触覚を乾かしている間、さっそくペパーが消化にいいきのみの煮込みを作る(力仕事なのでわっぷるさんやマフィティフも加わる)。
 それを食べさせアメモース達は回復(この間にジニア先生のバックボーン話)。
 それを見届け、別れを告げるヨーコ達。きのみを運んでいたアメモースは寂しそう。
 そこで仲間達に背中を押され、ヨーコの元へと飛んでいくアメモース。ゲットしてアメぼうと名付けるヨーコ。
 みんなから見送られ、アメぼうはヨーコ達と共に行くのだった。

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