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成長を測る方法は極めて簡単

部下、一番は自分自身。

自己を棚に上げて部下を人事考課という名の元に評価をする。
もちろん自分も上司から評価をされるわけだが。

部下にしても自分自身にしても、どんなスキルがあるのか、また身に付けたのか、どんな成果を上げたのかといった視点で評価するのはまあ普通だな。

単純に、

1年前と比較して、具体的にどんな成長を遂げたのか。

って見るのが一番簡単じゃね?

んで、実際にやってみたわけよ。

これがなかなか面白い。

自分の成長をまったく認識できていない人が多すぎる。

また

自分がまったく成長していないことを認識していない人が多すぎる。

思い返してみて、

自分がどんな新しい経験をして、どんな成長を遂げ、どんな風に未来への期待ができるのか。

って考えたら、成長していない自分、成長している自分がよくわかるだろ。

別に誤魔化してもいいし、過大評価してもいい。
なんせ自分のことなんだから自分のことは結局嘘はつけないからね。
成長しない自分でいいならそれでいいやん。


という具合に、結構明確に人の成長を測ることができるわけだ。

できればこれを更に深掘りして、項目化したり、数値化できたら尚いいんだけどね。


そうやって計測できたら、あとはなにをやるのかだけでしょ。


やることが明確なんだから、あとは本人次第。


そうやって自分の価値を高められたらいい余生を過ごせるでしょう。



そんな感じ。



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