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マウンティングよりウェルビーイングと生涯学習のすすめ

なんかこう、ある程度大人になって、年を取ってきて、
人間金じゃないなと思ったりするんです。
じゃあ何かというと、
やっぱり最終的に教育教養の差、
生涯学習をしているかどうかのような気がするんですよね。

(学歴が違うとか言い張って勉強しない人とかはおいていきます。人生今が一番若いときなので、今から必死に勉強しましょう。笑)

じゃないと年をとっていや、若くても認知機能が落ちてくる。
痛切にそう思います。そんなお話。

会社に務めてる頃実は勉強がしたくてしょうがなくて、
だけど、判を押したように型にはめたがる
会社が辛くてしょうがなかったんです。
あとなんで、この人たちは新しい勉強をしないんだろうって。。思って。
会社の言い分は会社で勉強でしょ?みたいな嘘で型にはめて仕事を押し付けようにみたいなよくあるやつですよね。

だけど、そんなことしていても、生産性は上がらないし、
世の中楽しい新しい技術に満ち溢れているのにって。
逆にその新しい技術に自分を使ったほうが有益だよ?って。

みんな社内政治?のマネごとみたいなことばっかり熱心でマウント取り合って。

時代は進んでいるんだから新しいこと学ばないとしょうがないよね、
というのが声を大にしていいたかった。
今は、生成AIとかについて、勉強してますけど、
よりマウントの取り合いが良くわからない。
自由に創造したらいいじゃないと思いますよね。
(ネット黎明期にも同じことを思いましたね。)

けど、どこでもある話だと思ったのは

地域に出てスーパーで買い物をしているときに、若い世代のカップルに会いました。見るからにマウント取り合い合戦が好きそうなカップル、これみよがしに買い物カートをぶつけてきました。「あ、すいませーーん^^;」
というけど嘘です。単なるストレス解消と、マウント取りです。
若いなと思います。
AI時代になんのマウントの取り合いの意味があるんだろう、、
無視しました。追いかけてきましたし、またなにかしてやろうぐらいに思っていたんでしょうが、恐怖の意味で怖くて逃げました。

若い頃なら「チェだぜ!」ぐらいには当然思っていましたし、
というか、すいませんってことは、責任はあると思ってるんだよね?とか
反発はしてたでしょうけど。
今はむしろ無知なんだろうと思うと末恐ろしいという意味でも
怖いですよね。

いずれにしても、若くしても生涯学習をしていないとそうなる気がして、
また、自分自身も仕事をしていた頃は好きな勉強ができなくて
そういう傾向にあったと思っています。
今はウェルビーイングが金より全然重要だと思いますけど、
(というか、勉強しない人はウェルビーイングすら調べないのかもしれないですけど、)
それには生涯学習も結構重要だと思いますね。
(参考)
https://sdgs.kodansha.co.jp/news/knowledge/40247/

彼らが何が気に食わなかったのか知らないですけど、時間と労力を切り詰めて場所もわかっているので、高速でまとめ買いをしていたのが気に食わなかったんでしょうね。
それって改善の結果だし、その後介護なんだよ?彼らは知らないけど。勘弁してよ。

マウントを取られた2分後、クレジットカードでタッチ決済ができることを知りました。もう普通なんですかね?けど、そのほうが簡単ですよね、次聞いてみようと思います。それだけでも学習だと思います。

追記 visaタッチというそうなので、マークがあれば使えるようです。

(そもそもマウントを取りたい人はこちらがおすすめです。)

とにかくそういう小さい学習が大きな違いになっている気がして怖いんですよね。

20代はそれを”改善”と結びつけて自分の生活を
”年100改善”を目標にしてきた10年ぐらいでした。
これは、ブラック企業にいた頃”1日10改善”
と無茶苦茶なことを言われたんですが、
若くてそれが無茶苦茶なことすらわかってなかったですが
結局かまされたんですよね、笑
だけどそんな経緯から、
年100くらいなら意外とできるようになってしまいました。
年100改善皆さんしてみてください。小さい夢なら叶いますよ。

皆さん生活に不満ありませんか?皆さん生活楽しいですか?
違うと思ったら改善の余地はそこにあります。

それがあるから今があるだけです。マウンティングも興味ありません。
意外とブラック企業にも良かったこともあるものですよね。
ブラックだけど、勉強にはなった。結果、今
マウンティングよりエヌビディアのグラボのほうがよっぽど気になる。

とにかく、今では改善と生涯学習が好きな自分がいて、
それがなされないときに結構鬱屈とするんだと思いました。

結局
マウンティングをしている余裕があるなら”改善”、
”改善”と言っても日々ちょっとした変化を回して、
”生涯学習”と言っても、ちょっとしたヒントを掴んで、
そんなこと年100個でも人間それなりに
ウェルビーイングになって成長できると。

私が考えるウェルビーイングと生涯学習のすすめでした。


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