圧倒的成長を生む、生活に活かす”守破離”

守破離という言葉をご存知でしょうか？
野球で言うところの一球入魂、
ラグビーで言うところのワンフォーオールオールフォアワン
の武道・茶道における言葉というのがわかりやすいでしょうか。

これについて書いていきたいと思います。

武道や茶道をやる人はなにか芯がある気がする

スポーツは色々ありますけど、
それぞれそのスポーツをプレイする人には
特色があるような気がしていました。

野球で言えば一球入魂
登板するまたは打席で打つとき
1球に魂を込めて投げる、または打つ。
そういう考えですよね、
全く正しいです。

ラグビーで言えばワンフォーオールオールフォアワン
多様性の中で成り立つ競技なので、それぞれの特色を活かして一人がみんなのため、みんなが一人のために動くということですよね。
これも全く正しいです。

で、そこから、
野球人は、日常でも一発を掘り当てることがうまいと思います。つまり、恋愛で言えばきれいな女性を見つけるとか、そういう傾向があると思います。
これは、一球入魂を体現しているんだと思います。
ラグビーをプレイする人は、日常でもチームプレイに長けているし、逆にチーム以外は排斥するところがあると思います。
ワンフォーオールオールフォアワンが根付いているからですね。これも企業などではとても向いています、優秀な社員です。

そういう特色が日常でもあるわけですよ。

では、武道はどうか？
なにか芯があると思うわけです、凛としている人が多いですよね。

守破離とは

武道や茶道で言うと”守破離”というものがあります

守破離

用語の解説はこちらにして、
だから、最終的に”離”に至ると自立してオリジナリティがあるから芯があるというのが、武道や茶道をおこなう人だったということなわけです。
これって実は現代最強の圧倒的成長を生む考えのような気がするんですよね。

世の中や”家系”、企業などを次世代に推し進めますよね。
だから、守破離からは誰しもが常日頃学べるわけです。