言いたいことを言えていたあの頃の夏(特に新学期?)
うぇるかむとぅぱすたふるわーるど!
こんちゃ!ぱすたです!
なーつがすーぎー
かぜあざみー
皆さんは〜
夏休みの〜
宿題〜
いつ頃やってましたか?
夏休み開始、もしくはその直前からすでに取り掛かり、7月の間に(日記を除く)全てを終わらせてしまう派の方〜?
それとも
カレンダーに振り分けた夏休みの宿題工程表通り、着実に片付けていく派の方〜?
大本命
やばい!!あと2日しかない!!終わらせなきゃあぁぁぁ!!!でバタバタと解いていく(もしくは答えを写してしまうw)派の方〜?
様々な進捗管理()でやっていっておられることと思います。
そんな中で、これは大人になって振り返って気づいたのですが、
唯一と言って良いほど、自由度の高いフリー演技ゾーン(宿題)がありましたよね。
そう。。。「読書感想文」
ほら、課題図書だとか、自由図書だとか
一冊の本を定め、これを煮るなり焼くなりにのみやかずなり、感想を述べていく宿題。
ぱすたは、これが吐きそうなほど苦手でした。
とりわけ、小学校4年生まではもう胃が飛び出てシライグエンをキメてしまうほどには苦手で、名前すら書けない程の困りよう。
そのころのぱすた容疑者は…
「え?だって、読んだら終いでしょ」
とか
「読んだことを人にわざわざ表明して、何を創出するの?金になるの?」
とか
「それ、私の感想ですよね?取らないでよ」
などと答弁しては
とても味気ないことを宣い、親を困らせていたように思います。
しかし、そんなぱすたに転機が訪れます。
「んなもん、書けばいいの!感想なんだから。書く。そして出す。それでいい!シンプルだろ?」
「いい文章、人に伝わって、読んでくれるようになるような高尚な説明やきれいな言葉づかいで表すなんて求められてない。書くのだ。終わりなのだ!」
💡
書けばいい🫰
感想を、書けばいい💡
=言いたいことも言えないこんな世の中で、
言いたいと思ったことを、言いたいぞ!
読んでみたらこう言いたくなったぞ!
と、書いていい✨
これに気付かされてからのぱすたはもう…
それはそれは筆が進み、
ものの数時間で
読む→書く→宿題一個完了!!
のCOMBOを叩き込むまでに成長し、
あまりに書きすぎて、規程の枚数に収めないと受理しないと怒られるようになりました😇アレレー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大人になり、
言いたいことは言えないし、
言っちゃだめなことは増えるし、
言ってしまったら自分だけではない影響が及ぶこともあったり、
いつの間にか誰かを傷つけてしまったり、
考えねばならないことは増えてしまい、
つい、反町隆史を憑依させるに至りますよね。
読書感想文。
このごろ夏の暑さが厳しくなるにつれ、外で過ごせる時間は楽しい反面身体に危険が及ぶことの憂慮が必須の時代になりつつあります。
多くの日本人が経験したであろう夏の(宿題の)風物詩とも言える読書感想文。
言いたいことを書きなぐる…楽しいのでしませんか?😁ニカッ
言えないことは紙とペンで
言えることはnoteで♪
この夏、書いてみるのも楽しいかもしれませんね?
………たぶんwww
それでは
see you,soon
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