読書感想文節文 003

うぇるかむ とぅ ぱすたふるわーるど!
こんちゃ!希凛のぱすたです。

文節シリーズ

第三回

「2035年の人間の条件」

暦本純一 落合陽一
第1章 チャットGPTは何を変えたのか
・音声で文章を書くと文体も変わる?

とある界隈で5分ラジオが隆盛を極め、
戦国時代化している最中、
なんともタイムリーな話ですが(笑)


基本的には、
口語で述べられる文章(文体)と
筆記、タイピングによって書かれるもの

明確にスピードや書き方、示し方に違いが生まれるという話でした。


『知的生産の技術』梅棹忠夫
の紹介もあり、また積読が増えそうな予感。
(不勉強を恥じるばかりです。読まねば…)

やはり、口から発せられる言葉の情報量、速さ。
これはペンで文字を書くことや
キーボードでタイプするのとは別次元の早さで
展開可能な出力方法なのだなと思いました。

確かに、肺気胸になって、一切しゃべれなくなった時、
まあ、筆談や首肯、身振り手振りで意思疎通しようと試みるのには苦労しました。
人間の一番早いコミュニケーションとして、話すがあげられるのでしょう。(目配せや、空気を読むとかは、また別の回ではなしましょうや。今回は、まあ、、、、いいじゃないww)

とにもかくにも、大先生たるお二人が話されているなかで、
「論文の執筆にあたって、
まず話して、音声認識から文章生成して、
チャットGPTで論文形式にまとめて、
それから手直しをしていく」

って流れに驚きました。
そうかこの手があったか。
という感想と、
え?もうできる世の中になってるの?爆速で行くじゃん
って感想があふれてきて、、、

使いこなせてない私含め、
触ったことない弊社社員たち。。

控えめに言って、危機だと思いました。

もう、時間がないとか、
遅れてるとか、
そんな次元の話ではなかった。

最高峰に仕事して、研究して、論文書いてる人たちが
ゴリゴリに使ってるのに、
私が使わないで、どうやってこれからの時代の
食い扶持を確保していくのっ!!
って頭に流れてきて、

後戻りできないリニアに乗り始めた世界を
痛感しました。


…なので、まずは手始めに
アイコンを生成してみましたwwwww

可愛かろ?
ぱすたは可愛い概念系JKです♪w

それでは🌟
see you ,soon


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