見出し画像

自己紹介|はじめてのnote

みなさんはじめまして!
夢を叶える25歳、こう兄(こうにい)と申します。
今日はじめてnoteを投稿します。

新婚旅行で星のや竹富島に訪れた時

関西に住んでいる社会人4年目で、若いながらも結婚・転職・ゴルフは経験してきました。見てくださった方に、少しでも何か有益な情報を伝えられたらと思っています。

「将来結婚したいなあ…でもそもそも結婚ってした方がいいの?」
「今の仕事が辛い・つまらないから何とかしたい…」
「将来起業or独立したい…」
「ゴルフ興味あるけど、なんか踏み出せない…」

これらの悩みがおありの方は必見です!
過去の経験から得た情報を発信することで、皆さんの選択をサポートしたいと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします!


自己紹介

基本プロフィール

・25歳男(社会人4年目)
・関西住み
・サラリーマン
・趣味はゴルフと読書
・妻がいます

基本プロフィールはこんな感じですが、過去について
高校生のころから簡単に振り返ってみます!

高校生まで

小学校から高校まで10年以上サッカーをやっていました。
(実は中学生の時に若干ソフトテニスをかじってます)
特に小学校のときは、誰もが知る元日本代表選手が所属していたクラブチームに入って、四六時中サッカーのことを考えるくらい、本気で取り組んでいたのですが、高校生で引退する間際は、色々な要因でサッカーをプレーするのが嫌になり、大学の部活動に入ることはもうやめました。
要因としては、筋トレしても食事を多めにとっても体重が増えず、戦える身体が作れなかったことや、「人に強く要求できない」「周りから嫌われたくない」という性格があったせいで、自分にはチームで戦うスポーツが向いていないことを痛感したのが理由です。

勉学の方では、頭は悪すぎなかったおかげで、予備校などには入らず独学で地元の有名私大に合格できました。
合格(目標)までに何が足りないのかを考え、勉強方法を自分でデザインし、最後までやり遂げる。この経験は今でもやって良かったと思いますし、経済的に親も助かってたのでまさに一石二鳥でした。

大学時代

大学では、商学部で金融コースを専攻しており、ゼミでは中小企業やベンチャー企業のファイナンス論について勉強していました。
ビジネスモデルや実務の部分にも踏み込むカリキュラムで、経営者やベンチャーキャピタルで働いている方の話を聞くことができたりと、非常に充実した時間を過ごすことができました。

「こんな事業をやっている面白い会社があるんだ!」
「会社を興す時ってこんな事をやるんだ…」
起業に興味を持ったのはこの時です。
とはいえアイデアなんてものはなく、「起業家ってかっこいいなあ」「成功したらめちゃくちゃ稼げるんだろうな」という漠然とした印象をもったまま、ぼんやりと会社員として就職していきます。

ちなみに大好きなゴルフも大学2年生の夏に始めています。自宅から近いゴルフショップに「通いやすいし、とりあえずここでいいか」という安直な理由で入社しました。(もちろん知識ゼロの状態)
1年半ほど働いて、ゴルフ用品の知識が着々とついてきた頃、「いろいろ分かってきたし、やってみるか」と思うようなり、休憩時間に試打コーナーでクラブを触り始めたのがきっかけでした。

それからというものの、ゴルフというスポーツに完全にどハマり。
お金もないのにクラブをフルセットで揃えるし、バンバン買い換えるし…
しかも打ちっぱなしは必ず週に2回、ラウンドは月2回くらいはコンスタントに行っていました。学生時代にゴルフだけで50万円くらいは余裕で使っていたと思います…(笑)

新卒時代(1社目)

特にやりたいこともなかった私は、起業には何となく興味があるからと、
「企業や個人を支援できる」地方銀行に入社しました。
潰しが効くだろうと思ったわけですね。
入社して1年目は支店の窓口業務がメインでした。やっていたのは、後方事務として振込や入出金等の簡単な手続きと電話対応ぐらいでしたかね。
2年目の前半は営業部に配属になり、営業アシスタントとして、取引先の決算書の実態調整※や貸付金の振込業務に主に携わっていました。 

※中小企業は所有不動産を簿価で記載したり、貸し倒れそうな売掛金があったりするので、回収可能性を加味した時価で計算し直し、実態に近い決算書に調整する必要があるんです。

企業とか個人事業主の業績がもろに見えるので、結構楽しかったですね。

異動

2022年9月末の夕方ごろ、所属部長に突然呼び出されました。
「〇〇、びっくりするかもしれへんけど、明日から人事部に異動や、頑張ってこいよ。」

「まじですか!!」とあんぐり。
なんと2年目の後半から「人事部」に異動することになったのです。
ぼんやりマンとはいえ、当時は営業するなら同期で一番になりたいという思いはあったので、研修でのテストや個人ローンやカードの販売にはこっそり力を入れていました。
そういった見えない努力の小さな積み重ねを評価してくださり、新卒採用担当として人事部に配属されることになったのです。
正直嬉しかったのは今でも覚えています。

人事部

花形の人事部に異動となり、少々浮かれているところもありましたが、
待っていたのは言葉通りの「激務」でした。コロナ禍明けという市場要因もあり、銀行として、営業部門の利益向上が急務となっていたため、バックオフィス部門が軒並みスリム化されていったのです。本部人員が営業店に回されるようになったことで、人事部も人員不足に陥り、常にバタバタでした。
採用に関しては、中途担当が2人、新卒担当も2人(うち1人自分)という体制だったのですが、私のペアである上司は研修部門につきっきりだったため、新卒採用業務の85%くらいは私が全部やっていました…笑

業務内容でいうと、応募者の情報管理(採用ホームページ運営)、インターンシップや企業説明会等のイベント企画・運営、面接会場準備、一次面接の面接官。
これらをほぼ1人でやっていましたね。

それぞれの業務についての説明は割愛しますが、これを1人でやるには相当な業務量でした…良い経験でしたが、毎月三六協定の残業延長申請を出すのは当たり前で、結構体力的にきつかったですね…

転職を考えだした

銀行というのは想像以上にお堅い事業で、常に「メンツ」を重んじる文化があります。
信用失墜=倒産と言っても過言ではないので、採用においても「この学生はお客様からどのようなイメージを持たれるだろうか」「何かやらかしたりしないだろうか」という観点を最も大事にするんですね。
もちろん言葉遣いやマナー、面接での発言内容をしっかり評価して採用可否を決めることは当たり前です。
ですが、当時の上層部は学生の国籍や性別、名前、顔、これらを裏でがっつり評価をしていました。インターンシップや説明会などで私によく声をかけてくれていた優秀な学生たちも、「名前が…」「国籍が…」という理由で落とされていったのです。
どれだけ優秀で意欲的でも、大人の事情の前では無力でした。

表では「地域のために」と謳いながらも、裏では国籍・性差別を平気でやっている自社の現状を目の当たりにし、もうそこに加担したくないなという思いが強くなっていきました。
結局、人事部の仕事を1年間全うしたのち、転職する決意をしました。

転職活動

採用の業務の中でたくさんの学生(=求職者)と話す中で、就職活動の進め方がわからない方や、将来に大きな不安を感じている方が想像以上に多いことを知ったことで、お金の観点ではなく「人材・キャリア」の観点で他者に貢献したいと考えるようになりました。
そこで目をつけたのが、「キャリアアドバイザー」です。大変な仕事ではあるものの、困っている人に寄り添いサポートできるのは自分にとって非常に魅力的でした。志望度の高かったベンチャー企業に内定をもらい、そのまま転職することになります。

ベンチャー企業(2社目)

入社したベンチャー企業は従業員数300名ほどの会社です。
複数事業を運営しているのですが、その中でも業界特化型の転職・採用支援サービスの部門に所属しています。
いわゆる「両面型キャリアアドバイザー」という職種で、対求職者だけでなく法人へのプロダクト提案・採用コンサルも行います。
事業としても拡大期にあるのでかなり忙しいのですが、求職者にも企業にも喜んでいただけるので、非常にやり甲斐を感じています。

(またキャリアアドバイザーという仕事の醍醐味や大変さは、別の機会に記事にしようと思います!)

今考えてること

大学時代に「起業」というものに興味を持ってから、かれこれ4年ほど経ちますが、先月までは何もアクションを起こせていませんでした。
「30歳までに自分の事業を持ちたい」という漠然とした目標はありましたが、最近会社で「今やらない奴は絶対その時になってもやらない」と言われ、失敗しても良いから今とりあえずやってみようという意志が固まったところです。

大好きなゴルフを多くの人に広めるための事業をやってみようと、構想段階に入っています。どんな事業をやろうとしているのか、今何に取り組んでいるのかは、これからどんどん発信していこうと思っています。

さいごに

妻と香川県の父母ヶ浜に行った時の写真

ここまで読んだいただきありがとうございました!
まだ何か成し遂げたわけではありませんし、これから発信することが、みなさんにとって有益になるかは不明ですが、自分の考えや経験が誰かの助けになればすごく嬉しいです。

仕事、ゴルフ、結婚についてどんどん発信していきますので、少しでもご興味持っていただけたら、フォローをぜひよろしくお願いいたします!

それではまた!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?