約2割の企業が「募集したが、全く採用できなかった」
日本商工会議所及び東京商工会議所が中小企業約6,000社を対象とした「人手不足の状況および新卒採用・インターンシップの実施状況」を公表しました。新卒採用をした企業は約5割で、そのうち、約2割の企業が「募集したが、全く採用できなかった」と回答されたそうです。
新卒採用は時期が集中します。また通常業務をしながら採用選考の時間を捻出するのは担当者にとって相当負担です。なんとか口説いて内定を出しても辞退されることもザラにあります。その時の担当者のショックは言葉にはできないものがあり