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タカ派?日本人の自分が妄想するロシア三分割解体論(中国と多くの国の協力が欠かせない【北方領土問題】

1、ウクライナに対してのロシアとベラルーシが支払うべき賠償
・ソビエト・ウクライナ戦争1917年クラスノダールは元はウクライナ共和国領であり1917年以前の国境状態に戻す。
・ベラルーシのポレジー州立放射線生態保護区ホメリ州の南部分をウクライナに割譲

ウクライナへの賠償

2、冬戦争1939年で奪ったフィンランド領の返還

冬戦争

3、タタール共和国独立構想
 タタール人は親日家が多いように思われますがそう考える人はかなりの誤りです。
 そもそも日本人にとってシベリア出兵というのはWikipediaでも記述がある通り
>日本の原敬内閣は、列国の撤兵後も出兵目的を居留民保護とロシア過激派が朝鮮や満州に影響力を伸ばすことの防止に変更することで駐兵を継続しようとした。

アヘン戦争でロシア人で奪われたアジア人の権益奪還戦争と例えても問題ないですがシベリア出兵を主導した原敬ハラタカシ総理は残念ながら中岡艮一という親露家の少年に暗殺されました。
それによってシベリア出兵は頓挫してしまった訳ですが中岡艮一の遺影は今もタタール人モスクに祭られてるそうです。

ロシア語Wiki調べでは樺太のアイヌ人は既に存在していないそうなので樺太のアイヌ人はロシア人タタール人に滅亡させられたと例えても問題ありません。

以上の過去の歴史背景からもタタール人はロシアの「南下政策」ロシア人によるアジア支配に肯定的な民族であり
タタール人はプーチンを支持もしくは独立をそこまで期待できない勢力であるという前提で日本人は考えた方がいいでしょう。

タタール人分布図

タタール人分布図

4、シベリア合衆国構想
5、アヘン戦争アイグン条約1858でロシアに奪われた清(中国領)をネルチンスク条約1689年の状態に戻すこと。

ネルチンスク条約

6、テョンコたんランド第三公国 ウラジオストクはテョンコたんランド領(渤海)構想

ここに記述したことはあくまでも私個人の妄言でありますが
そもそもロシアのウクライナ侵攻はなぜ起きたか?
A、ロシアは二重国籍(多重国籍)を認めてる国であり
ドネツク・ルハンシク州のウクライナ人にプーチンは国籍を与えて人為的に二重国籍エリアを作り出しそのウクライナ人を通称
親露派ウクライナ人と呼称している訳であり
人為的に多重国籍エリアを作ってそこがロシアの権益である!なんて横暴論など認められるはずがありません。

なによりもこの戦争で問題なのは核を持たない国に常任理事国であるロシアが侵略戦争を始めてしまったことは
ロシアが国際社会の一員に戻るには相当な懲罰を受け入れない限り
かなりの長い年月が必要と考えられます。
短時間でロシアが国際社会の一員に戻るには
・ウクライナ支配地域からの全軍撤退、土下座レベルの謝罪と賠償
・常任理事国はく奪(原水爆保有禁止)
・世界に多大の賠償をする必要性(それこそモンゴル帝国崩壊レベルも受け入れるべきであります。

最期に日本人として北方領土問題は
1941年(昭和16年)日ソ中立条約
1945年(昭和20年)8月6日 広島原子爆弾投下
 8月8日 日ソ中立条約を破棄しソ連対日参戦★★★←たったの一週間の戦争で樺太・千島列島全土を奪う
 8月9日 長崎原爆投下
 8月15日玉音放送(終戦)

ソ連(ロシア人)に火事場泥棒をされた根深い禍根であることを肝に銘じておかないといけないと思います。

あなたの周りで外国人実習生が一緒に働いていたことがあるはずですが
殆どの外国人は1年も日本に暮らすと日本の食文化に馴染んでラーメンの食べ方などは日本人とほぼ同じ感覚で食事をしているはずです。
残念ながらロシア人は日本に1年暮らしても馴染む努力もしない。理解しようともしない。⇔その国の文化を滅ぼそうという思想が強いことに気づきましょう。
日本人がいくら「北方領土問題:日ソ中立条約破棄され1週間で奪われた領土をロシアが4島返還を自主返還したら国交正常化などの和平交渉を結びますよ」と日本側がいくら譲歩アピールしてもロシア人の殆どは鼻で笑ってるのが現実であり親露家の日本人は気づくべきである。