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ネガティブな情報に惑わされない生き方

 最近、世の中のニュースに怒りや悲しみなどの感情を抱いている人がいるように感じます。ネガティブなニュースが連日流れるときは冷静に見る必要があります。


ニュースの裏で進む法案

 自民党の一部の議員による裏金問題が連日流されているようで、それに対して怒りや失望の感情を抱く人がいます。また、このニュースが出る前から裏金のことを知っていた人達はついに悪いことが明るみになって罰を受けていると喜んでいます。しかし、裏金なんて昔から当たり前に行われていたことで、今このタイミングで明るみになっていることが重要です。
 この問題の裏では地方自治法改正案が閣議決定しました。この法案はコ◯ナパンデミックのような緊急事態が起こった場合、自治体に対して国が直接指示できるというものです。今までの緊急事態宣言ではあくまでもお願いという名目でした。しかし、この法案が施行した場合、例えば国が国民にコ◯ナワ◯チンを打たせるように市町村に要求できるようになります。そうなると打たないという選択肢が今より難しくなります。

情報を知っておくことで回避できる

 ニュースの裏を知り、私達は個人個人で対策を考える必要があります。先に政府の企みが分かれば避けて生きていくこともできます。政府が進める法案には必ず抜け道があります。
 もしコ◯ナワ◯チンを強制にするなら彼らも打たないといけなくなります。それは絶対にありえません。彼らはコ◯ナワ◯チンがどのようなものか知っているからです。ここ数年、芸能人やアーティストの病気または訃報はよく聞くと思います。しかし、政治家や資産家のそういった報道を聞かないことに違和感を感じませんか?彼らは国民には接種を強制しても、自分達には抜け道を作ります。その抜け道を私達もどうやって通るかを考えるのです。
 どんなに強制的な法律を作られても最後まで諦めずに考えれば突破口は見えてきます。そもそも法律なんて全員で無視すれば崩壊するようなものです。私達は、法律は秩序のために絶対に守らなければならないものと固定概念になるほど教え込まれてきました。法律が私達のためにあるものではなく、支配層や政治家たちのためにあるものだと国民が気づけば世の中の流れは変わります。だからこそいわゆる目覚めた人の数が重要になります。


今の世は破壊の時期

 不祥事のニュースは惑わされなければいいのですが、訃報のニュースは悲しくなってしまうという方もいるでしょう。特に最近は誰かの訃報をよく聞きます。これをワ◯チンが原因だと主張する人達もいます。確かに支配層は自分達が管理しやすいように人口を減らしたいと思っています。しかし、地球の周期からみても今は破壊の時期になっています。支配層が何もしなくても人口が減るような災害などは起こっていたかもしれないのです。
 支配層も役割があって生まれてきたこの世のシステムの一部でしかありません。破壊担当をしているということです。破壊をするわけですから愛ではなく悪とされる心が大部分を占めています。彼らに怒りをぶつけても意味はありません。そもそも自分達の行いを悪とは思っていないですし、むしろ地球を管理するためにやっていると正義感を持っているのではないでしょうか。

死生観について考える

 誰かの訃報を見て悲しみや怒りを覚えるのではなく、私達は死生観について学び直す時期にきています。私達は死は怖いものと刷り込まれてきました。それの方が支配層にとって都合がよく人間をコントロールしやすいからです。
 ほとんどの人は自分の体が自分だと思い込み、死んだら終わりだと刷り込まれています。その一方で、体という器に自分(精神体)が入っていることを自覚している人もいます。自覚している人は体から精神体が離れた経験がある、または幽霊のような別次元の存在が見える人だと思います。こういう人はかなり少数派で、今までの世の中なら頭のおかしい人かインチキと言われて相手にされませんでした。しかし、最近ではこういった話に理解のある人が増えてきたと実感しています。

新しい時代へ行くために

 私は訃報が増えたことと精神体に理解のある人が増えたことは偶然ではないと思っています。死生観を変えることで新しい時代に対応していく時期なんだと感じています。これからの世の中は古いシステムが破壊され、新しいシステムが創造されていきます。破壊は今までの価値観で生きてきた人達にとっては怖いものです。経済が壊れたり、死を目の当たりにしたりといろいろと心が揺さぶられるでしょう。そのときに自分なりの死生観を持っている人は、動じることなくやるべきことができると思います。新しい時代にはそんな人が必要とされます。


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