いつか自作の門松を飾りたい
おはようございます。昨日は「正月事始め」だったそうです。
12月半ばに正月の準備を始める日という事ですが、煤払いを始めたり、門松用の松や竹を山に採りに行く事を考え始める日なのだそうで、私からすると「他にする事は無いのだろうか?」と羨ましく思ってしまいます。
昔は時間が今よりもゆっくり流れていたんだろうか、いやいや昔も今も同じ1秒に変わりはない。詰め込み過ぎた仕事や用事を整理すれば、山へ竹を採りに行く時間も出来るかもしれない笑
まぁそれは冗談としても、50も過ぎれば今まで必要と思えたことがそれほどでもないと気づいたり、無駄とまでは言わないけれどやらなくてもまるで影響ない事や、その逆に、今までいい加減にしていたことが重要だと気が付いたり、ここらで整理整頓すればとかく忙しく感じる12月も、もっと楽しめるような気もします。
とはいえ、”ゆったり”したくてもさせてくれないのが世間ですよねー。と、自分の性格に問題があると薄々感じていながらも世間のせいにしている程度が幸せなのかな。
学生時代の12月はただ楽しいだけでしたからね、妙な責任を脱ぎ捨てることができれば戻れるのかもしれない・・・
さて、思い切って年末までの半月分を発注いたしました。
自分の判断に自信が持てず、山盛りのウニ丼や、食べきれないほどの鍋を見ては”食品ロスだ!”と、いちゃもんを付けていますが正月には山盛りのウニを見ても「いいな~」と笑っていると仮定しています。
そんなわけで、写真は山梨産のカリカリ小梅。
干さずに液漬けするのでカリカリとした歯応えが残ります。赤い色は野菜色素ですので時間が経つと(早ければ1-2週間)色が抜けて白っぽくなってきますが、品質には問題ありませんのでご安心ください。
塩分は15%と高めですが、小粒(直径1cm程度)なのでそれほど強く感じませんし、小梅100gに対して塩15gという計算ですから、1粒辺りの塩分量は0.3gくらいかな?賞味としては約1年。
一度にたくさん食べるタイプの商品ではありませんので、料理の彩りや殺菌用としても”ゆっくり”お楽しみ頂けたらと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?