【すぐ消すかも】日記.6/6

風邪が治りかけているので、書いている。
身体が丈夫なうちに、時間を無駄にしないのは重要ね。身体がないと〈生きている〉〈美しい〉という感覚もなくなっていくから、、走るのとか大事かもね。この記事で最初に書いたのは、そういうこと。

私は今アメリカ哲学の勉強しようと思っている。
パースの『連続性の哲学』を昨日買った。ゼノン.カントール、そしてパース.ジェイムズ.ベルクソンなどの「連続性」や「無限」に関する議論を深めていきたい。
風邪が完治してから、また考えをまとめていきたいのだが、まず私が最近考えていることは「加速主義-シンギュラリティ.論」と一言では言える。
「天国-地獄-死」=「超越」が「死んだ」時代、あるいは人間としての神=キリスト、そして預言者は基本的に、弟子が書く(ソクラテスも同様に)という構造から、「起源-根源」という問題を出てきて、そこら辺をぐるぐるしていたのが前。「建築-技術」にも興味を持つ。バベル(バビロン)。スウェーデンボリ-カント論争や偶像崇拝を否定したユダヤ人という民族の特異性、そして起源を巡っては、フロイトの『トーテムとタブー』やルソーの『人間不平等起源論』、そしてメイヤスーの『有限性の後で』などを文系からは参考にし、渡辺慧『時』やホフスタッター『ゲーデル.エッシャー.バッハ』やペンローズ『肯定の新しい心』など、理系からは参考にしていきたい、と思っていた。
その前の議論は、基本的に、ベンヤミンの『複製技術時代の芸術』やモリス.バーマンの『デカルトからベイトソンへ』などの議論を参考に、起源-根源としての「アラウ=参加する意識」が近代では、ダブル.バインド的に消滅したよね、そしてそれは歴史主義というか伝統(法律)と加速(テクノロジー)の齟齬だよね、それを超克するのは、伝統=起源がない、アメリカとかアフリカとかだよね=「カリフォルニア.イデオロギー.アフロフューチャリズム」という唯物論こそが「未来主義」だよね、と考えていた。
この議論、消したnoteに書いてあったのだけど、最近、また完成させたいと思ったので、アメリカの政治.経済.文化史の勉強をしようと考え、アメリカ哲学とアメリカ文学を勉強しようと決めた。プラグマティズムとか、上で言ったことと結構、並行してると思うんだけどなぁ。

多分、私は、歴史に意味を付与したいのだろうし、そもそも歴史=時間の矢とはなんなのか、時とはなんなのか、起源とはなんなのか、遡行とは、などに興味があるのだと思う。歴史の勉強もしたいけど、文庫でいいやつがみつからない。そういえばゴンブリッジ『子どもたちに教える世界史』みたいなのあったな。
では。

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