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【バンコク異国体験記】チャイニーズニューイヤー

はじめまして、Mr.プラーです。
私が住んでいるのは、バンコクの日本人が多いスクンビットエリアというところです。そこは日本語で買い物ができたり、お店でも日本語で注文ができることが多いのでほぼ日本です。異国に来ている気持ちを忘れてしまいます。そんな私が異国に来ていると感じたことを紹介していこうと思います!

 ここは異国だなと感じるのが、チャイニーズニューイヤー(旧暦の正月のことで、主に1月1日のことを言います。タイも中華圏の国であることを感じます)。
西暦の新年も花火を打ち上げたり、カウントダウンしたりして祝いますが、こちらのほうがみんなが赤い服を着たり、イベントがあったりと盛り上がっています。あと、帰省しているのか、道路が渋滞していないです。

<BTSプロンポンのエムクオーティエではチャイニーズニューイヤーを祝って屋台が出ている>

 このチャイニーズニューイヤーのイベントですごいなぁと思ったのが、12体の龍のオブジェです!
これは今年の干支が辰だからか、龍は幸福を呼ぶ生き物として扱われており、今回のテーマは「Luck is Calling」。オブジェは大きいものでは4,5㍍はありそうな巨大なものもあります。12体の龍はそれぞれタイの新進気鋭のクリエイターによって造られていて、それぞれにストーリーがあるみたいで、オブジェの横には英語とタイ語で書かれた説明看板がついていました!少し読んでみましたが、ちょっと詩的表現が多くて、私には難しかったです(笑)

 写真では8体ですが、このほかに4体があり、全部で12体あります。

 全部を写真で撮れば「Luck is Calling」は間違いなし(笑)。ちなみに、このオブジェはチャイニーズニューイヤーが終わっても、4月頃まで展示されているそうです。運がないと嘆いている人がいれば、バンコクでこれを見ておいでと声をかけてあげてください!

【The Mall Group(タイのデパート経営会社)がエンポリアム、エムクオーティエ、エムスフィアに分散させて展示しており、全部回るのは大変だけど探す楽しみもあります。】



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