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旅は道連れ世は情け

学ぶことの楽しさをもう一度~

     旅は道連れ世は情け 
世渡りでも長い人生の旅をしているようなものであるから、互いに助け合って人生行路を渡ってゆくのが賢明であることをいう。

 今朝、このことわざがふっと浮かびました。

去年から、ご縁で有機野菜を栽培する農家さんのところで、農作業を教えてもらいながらお手伝いをしています。

 ダイコンの花


それから、息子と畑へ行くようになり、厳しい
自然環境の中でしたたかに強く生きる植物の姿を見て学んでいます。
動物、植物、虫、鳥はより良い自然環境にするため助け合って暮らしているように思います。

そう思うと、私たちの人生も困難なことがあっても人生に起きることは全てプラスなんだと思えてきます。

四季の森公園


 皆で竹林の保全活動

 仲間と協力し合えば、何倍ものパワーが沸きます。✨💪
旬のたけのこ どんな料理にしようかなって楽しみながら掘るのもいいね✨

 そして昨夜は、何十年ぶりかの英会話レッスンにチャレンジしました。
レッスン仲間と英語の発音を繰り返しやると、昔見ていた映画や洋楽を思い出したわ📽️🎬️

私が小学生の頃「スタンドバイミー」の

ラ~リパップ♪ラ~リパップ♪ラ~リラリラリ~♪ラリパップ!ぽんっ😙ボボンボーンボン♪という曲が大好きでした🎧️🎶
 ラジカセで流しながら、友達とお菓子作りをしたな~(友達はこの曲に飽きていたけど笑)

スタンドバイミーは言わずもがな名作品です。それぞれ家族問題を抱える4人が死体を探す旅に出ます。
道中、過去に受けた大人の裏切りや差別に涙しますが、お互いに優しく励まし合います。

『本当は頭が良くて才能があるだろう?』

苦境を乗り越えられる力があるだろう?
側に僕がいるじゃないか。
いざとなったら、僕らのことを思い出して。

旅を終えた後、会うことはなくなった4人。
 いつ、どこにいても 共に寝泊まりをした時間は永遠に輝いているでしょう✨🌛

 それから、古き良き~ノスタルジックな作品が好きで、英語で聞いていたのが↓

赤毛のアン

アンも貧しい境遇の中で育ちましたが、兄妹の老夫婦に引き取られました。
想像力豊かで聡明なアンの表現力は詩的で美しいです。
翻訳の先駆者 村岡花子さんは
     "腹心の友"
     "歓喜の白路"
     "輝く湖水"
     "恋人の小径"
と訳しています。
英語でなんて言うんでしょう? 
さっぱりわからん
村岡花子さん素晴らしい表現です💓💓


どんな時も自分に正直に、自らが正しいと信じる道にまっすぐに進むアン。そんな彼女の凛々しい姿に多くの人が魅了され、次第に心許していきます。

これも大人になっても何度見たことか。
こんな風にぐいぐい物語に引き込まれるような映画を見ていると、英語の発音も覚えやすいのかも💡

 過去を振り返って学び直す時が来るんだな~と思った1日でした。



 





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