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#62 1円にもならなくても、毎日noteには続ける価値がある

noteを書いているとき、
「面白いけど、1円にもならないんだよね」と思う。

アンケートのアプリでポイントを稼いでいるとき、
「つまらないけど、数円にはなるんだよね」と思う。

まだ1円にもならない。
それでも、毎日noteを続けたい。
だって、毎日noteには続ける価値があるから。

毎日noteを続ける価値

1.つくる喜びがある。

  • 消費するだけ、受信するだけ、とは違う喜びがある。

  • つくることは純粋に楽しい。

  • アウトプットを決めている分、インプットにも張りが出る。

2.つながる喜びがある。

  • つくったものを通して、読んでくれた人や素敵なnoteを書かれている人とつながることができる。

  • スキが一つでももらえると、「読んでよかったと思ってくれた人」がいるんだと、とびあがるほど嬉しくなる。

  • コメントやフォローをいただけると、「ちゃんと最後まで読み、感想をもってくれた人」や「また読みたいと思ってくれた人」がいるんだと、小躍りするくらい嬉しくなる。

3.プラスの派生効果がある。

  • 毎日続けること自体が自信になる。

  • 一日いちにちの充実感がアップする。

  • 思考の整理ができる。

  • 「読まれるnote」へと育てていける。

  • 「書く力」を自分の武器として育てていける。

まとめ

毎日noteをすると、「つくる」喜び、「つながる」喜びが味わえる。
また、自信や書く力を「育てる」ことができるなど、プラスの派生効果が多くある。

だから、毎日noteには時間と労力をかけるだけの価値がある。

最後に

「お金を惜しむな、時間を惜しめ」と、
You Tubeで勝間和代さんが発信していた。

そう!そうなんだ!と、ひどく共感した。

歳を重ねるほど、時が過ぎる体感速度が上がっていく。
でも、毎日noteでアウトプットをするようになってから、
1日1日が「濃く」なった。
「なんとなく過ぎていく」ことがなくなった。

「何を書くか」「もっと読まれるにはどうしたらいいか」悩むけれど、
それを含めて楽しんでいる。 

子育てのように
晴れの日も、曇りの日も、雨の日も
「淡々と」続けて、「育てて」いきたい。

続けたいから、
ハードルを下げたり、甘やかしたりしたい。

道の途中で「つくる楽しみ」を味わいながら、
続けた先に見える景色も楽しみにしながら、
歩き続けたい。

note紹介

幸せな気づきをくれた、素敵なnoteを2つ紹介します。
ぜひ読んでみてください。

①つくる喜びに改めて気づかせてくれたnote

別に才能もセンスもなくていいから、やっぱり文章を書いてみたいという気持ちが出てきてこうやって今も書いている感じである。

例え小さなことでも、自分で何かを作る楽しさがわかるとそこにハマってしまうというか、もうただただ何かを消費するということをあまり楽しめなくなってくる。

ささきたけよしさんのnoteより

②やめなければいい、ハードルを低くしていいと気づかせてくれたnote

継続したいなら、徹底的に自分を甘やかすこと。1回だけでいいから。やってみて今日は無理ならやめていいから。でも毎日必ずやること。たとえ今日できなくても明日また必ずやること。やめなければちゃんと続いていく。できなかったことも少しずつできるようになっていく。やめるな、と思います。

代筆屋けんせいさんのnoteより

読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。