215. 心残りはいやだから、とにかくやってみる
やらなかったことは、本当にやりたかったことじゃないんだよ。
その言葉を初めて耳にした時、心がズキンとしました。
違うよ。
やりたかったのに、やれなかったんだよ。
本当はやりたかったんだよ。
心のなかで、そうやって叫んだのを覚えています。
好きな人に「好き」って言えなかった。
本当は「好き」って言いたかったのに。
怖くて言えなかった。
そんな時だったからです。
やりたいと思ったけど、やらずに終わってしまったことは
やってみてダメだったことより「心残り」になる。
それを学んだいい機会でした。
心残りがないようにしたい
それ以降、
「やらなかったってことは、本当にやりたいことじゃなかったんだね」と
思われたくないことについては、
どんなに怖くても「やってみる」ようにしてきました。
その中で気づいたのは、
「やってみる」ことができたら、
結果はどうであれ、
「やれなかった」という心残りはない状態になれるということです。
たとえば、発信関係でいうと、
Twitterとの連携や毎日投稿もそのひとつです。
今はお休みしてしまっていますが、ずっとやってみたかったので
チャレンジできてよかったです。
また、自作のイラストでパラパラ漫画的な動画をつくってみたかったのですが、それも一度ですが、作ってみられたのはよかったです。
ずっとやりたいと思っていたのに「0円でできることなのに」
チャレンジできていないことがあり、モヤモヤしています。
もう10月。
このままでは、やらないまま
今年が終わってしまうんだ・・・と思うとゾッとしました。
自分の時間が足りず、後回しにしてしまって、
やれずにここまで来てしまいましたが、
そんなのは嫌だー!!
心が叫んでいるから、
やっぱりやってみようと思います。
あれもこれもはできないけど、
本当にやってみたいことは、
このままやらずに今年を終わりたくないことについては、
まずは一度でいいからやってみる
60点なんなら30点でもいいからやってみる
やり始めてみる
とにかく、やってみる
それを大事にしていきたいと思います。
読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。