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137. noteを書くことは「もやもや」の解消に役立つ。

最近、やたら「もやもや」している。
幸せなんだけれど「もやもや」している。

でも、今までだって心の片隅にいつも「もやもや」を抱えてきた。

そして、その「もやもや」を一つずつ、
どうにか解消すべく試行錯誤してきた。

「もやもや」を解消するためにしてきたこと

  1. 思っていることをノートにひたすら書き出す。

  2. 信頼できる人に相談する。(話を聴いてもらう)

  3. 「もやもや」していることに関連する本を読む。

  4. 「もやもや」していることに関してネットで調べる。

そうこうしていると、だんだん
自分がなぜ、何に「もやもや」していたのかが見えてくる。

そうすると、
自分がどうしたいのか、
今の自分に何ができるのか、が見えてくる。

それが見えてきたら、あとはひたすら
できることを1つずつやっていく、という風に生きてきた。

今は、さらに
5.自分の思っていることを整理して、noteで発信する」が加わった。

これが「もやもや」の解消にとても役立っていることに気が付いた。

noteを書くことは「もやもや」の解消に役立つ

先日も母のメールの返信に「もやもや」したことをnote(136)書いたことで、自分の気持ちを整理することができた。

さらに、いただいたコメントを通して、
自分が何に「もやもや」しているのかがハッキリしてきた。

大切なのは「自分にとっての意味」を見つけること

意味は世界にあふれている。

だから、
心の中の「もやもや」をどうにかするために大切なのは、

「自分にとっての意味」
「自分にとっての納得」を見つけることなんだと思う。

そして、そのためには、
①自分の気持ちを見つめ、言語化すること
②自分の気持ちを誰かに伝えてみること
③そのことに対する他者の考えにも耳を傾けてみること

それらが大切で、
それらによって、気づきが促されることに気がついた。

そして、それらは
①noteを書く。
②noteを読んでいただく。
③コメントをいただく。または、noteを読ませていただく。

この過程で可能になる。

毎日noteをやる意義がまたひとつ明確になりました。

このnoteを書くにあたり、
ぷるるさんのnoteに大きな気づきをいただきました。
ありがとうございます。

自分にとっての意味を見つけるには、自分と対話をすることです。

でも、己と話すだけで終わってもダメなのです。

己と対話をしたことを、人に伝える必要があります。
初めて会う人、考えの違う人、環境が違う人など、様々な「他人」に。

もちろん同時に、相手の言葉にも耳を傾けながら。

そうすることで人は初めて、立体的な「自分にとっての意味」を掴むことができるのだと思います。

自分の足で自分の人生を、歩くことができると思うのです。

ぷるるさんのnote「noteの意味と、書けなかった自己紹介」より

noteのおかげで、気づきが増え、
ただ「もやもや」しているだけの状態から前進できています。

noteのご縁で出会えた皆様、いつも本当にありがとうございます。

本日は以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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