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336.やっぱり「鉄は熱いうちに打とう」と思った話。

今年4月、長女が小学校に入学してから、2週間が経つけれど、

ずっと小学校に入学するのを楽しみにしていた長女の心は、
いまだに驚くほど熱く、スポンジのように柔らかい。

ゆえに、毎日たくさんのことを吸収して帰って来る。

◯◯のときは〇〇するんだって。先生が言ってたよ。
〇〇できたから、今日、先生からシールがもらえたよ。

長女は、とても嬉しそうな顔で、私に教えてくれる。先生方も鉄を熱いうちに打とうとしてくださっているのが分かる。

長女の小学校生活は、4月8日の入学式から始まったのだが、
その2日前に山田太郎さんが企画提案してくださった
「鉄は熱いうちに打て」という言葉を痛感した2週間だった。

鉄は熱いうちに打て
人は精神が柔軟な若いうちに、頭も身体も鍛えるべきであるというたとえ。
また、物事は時機を逸せず、みんなの熱意があるうちに行えというたとえ。
鉄は熱して柔らかい間は自由な形に加工しやすいことから。

出典:故事・ことわざ・慣用句辞典オンライン「鉄は熱いうちに打てとは」(https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/3786.php)
鉄と同じ。心が熱いほど、心は柔らかいように思う。
だから、心が熱いときほど、スポンジのように多くのことを吸収できると思う。
だから、やっぱり、鉄は熱いうちに打とう、と思いました。
やりたいと思ったことは、その思いが熱いうちにやろうと、改めて思いました。

熱いうちっていつなんだ

悲しいけれど、時間とともに心の熱は下がっていくと思います。でも、急降下するのではなく、ゆるやかに下がっていくように感じます。だからこそ、この時期(心が熱いうち)を大切にしたいです。

このnoteもそうです。

締め切りがあったのもありますが、
このnoteを書きたいという思いが熱いうちに書いてしまわなければ、
絶対に書けなくなる気がして、必死で書き上げました。


今、やりたいけれど、
迷っていることがあります。

お金や時間がかかることは、
やりたいと思っても、つい躊躇してしまいます。

でも、やりたいという熱が高いときにチャレンジしたほうが
柔軟な心で、より多くのことを吸収できる。

そのことを今回改めて長女に気づかせてもらったので、

本当にやりたいと思うのならば、
やりたいと思う心の熱ができるだけ高いうちに
チャレンジしたいと思います。


▼参加させていただいた企画は、こちらです。 #みんなでことわざ図解
山田太郎さん、いつもありがとうございます。

▼時間がとれずに企画参加を諦めそうになっていたときに、やっぱり参加したいと思わせていただいたnote。

▼「想いは熱いうちに書け!あっという間に冷めてしまうから」にすごく共感したnote。


下書きに時間がかかり、
実際の投稿時間とのズレが大きく、
申し訳ありません😂

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。