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317. 残念な気付き【夫が家にいない日のほうが、イライラが少ない】

夫が家にいない日のほうが、イライラが少ない。

つまり、

夫が家にいる日のほうが、イライラしている。

寂しいような気もするけど、
昨日、そう感じている自分に改めて気づいた。


当直明けの夫が
あまりにも何もしないことに
腹が立ってブチギレてしまったからだ。

前から薄々気づいていたことが
確信に変わった。


夫が家にいない日は、
完全なるワンオペなので、
大変ではある。

でも、
「なんで何もしてくれないんだろう」
「◯◯してくれたっていいのに」
などと、イライラすることはない。

だって、そこには、
家にいる大人は自分だけで、
ぜんぶ自分がやるしかないんだから。

我が家の現状。夫が家にいる日は家事負担が少し減るが、イライラ度が増してしまう。残念な図解で申し訳ありません。次はもっと解決に向かうような生産的な図解をつくりたいです。

あの有名インフルエンサーのはあちゅうさんが
離婚後のインスタライブで

「離婚して、ぜんぶ自分でやらなければいけなくなって大変だけど、
なんでやってくれないんだろうとか、自分のほうが負担が多いとか、
不満に思ったり、イライラしたりすることが
なくなったのは良かった」

という様なことを言っていたのを思い出した。

離婚したいわけではないけれど、
その感覚は、とても分かるなぁと思った。



夫が加齢により
体力的に厳しいことや
得手不得手があることもわかる。

でも、今後、
私も復職する予定なので

家事や育児のほぼすべてを
私が担うという状況は
なんとしてでも変えていきたいと思っている。

今の状況のまま、復職したら
私の心身のコップはあふれて壊れてしまいそうだから。

とりあえず、
家事が苦手な夫でも
料理は好きなので、

ご飯を早炊き20分で炊いている間に、
冷凍食品や惣菜の素を使っても良い、
一品料理でもいいから、用意してもらう

そこからお願いしてみようと思う。


家事や育児の分担については、
これまで何度も夫に話をしてきた。

それでも、なかなか変わっていかないので、
昨日、夫に「どうしてやってくれないのか」
たずねたところ、
「やると私に文句を言われるから」だという。

「やってもらう」と決めた以上、
「文句は言わない」ようにする。



あぁ、そうだ。
ここまで書いていて思い出した。

夫さんは、あなたを頼りにしてしまっているんだろうね。

夫さんに言ってごらん。

あなたは、家庭という会社の
協同経営者」なんだ、と。

あなたは、子育てをするうえで
協同育成責任者」なんだ、と。

男の人にはこういう言い方のほうが伝わるかもしれないから。

キャリアカウンセラーの人に教えてもらったこと

なるほど、と思ったのに、
まだ夫に言ってみてなかった。

言っても何も変わらないかもしれないけど。
言ってみなければ、なにも変わらない。

イライラするのは、まだ諦めていないから。
イライラするのは、まだ期待しているから。

諦めてしまったほうが、
期待を捨ててしまったほうが、
イライラしないのかもしれない。

他人を変えるより、
自分を変えることのほうが簡単だとも思う。


でも、完全に諦めてしまったら、
育児も家事もどうにかこうにか
ほぼすべてを自分が担っていく未来しか待っていない。


そんな未来は嫌だから。

できることを一つずつでも
やっていきたいと思います。



最後に

今日は本当は別のことを書こうと思っていたのですが、

「#家事分担の気付き」
このハッシュタグを目にしたら、

このことを書きたくなり、
タイピングする指が止まりませんでした(笑)。

「分担」とは、仕事などを分けて受け持つこと。分けて負担すること。

デジタル大辞泉より

この記事を書きながら、
我が家は、残念ながら「分担」というステージまで
行ってないんだと気付きました😂

図解にしてみたら、なにか解決の糸口が得られないだろうかと、
「分担 図解 山田太郎」で検索したら、

山田太郎さんの素敵なnoteを見つけました。

我が家もこのグラフで家事を割り振ってみたいです。 
希望度と負担度の両軸で考えるのもいいと思いました。 

図解の力も借りながら、
今後の活路を見出していきたいと思います。


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最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。