見出し画像

363.遅すぎることなんてない.大したことないなんて思わなくていい.フィードバックは、きっとギフトになるから.

前回の記事に、下書きのままにしていた
「ある人の記事を読んで心が震えたこと」を書いたら、
その方に思いの外、喜んでもらえました。

その方が、どれだけ嬉しかったのかを、
コメントだけでなく、
記事でも表現してくださったのです。

本当に心が震えたから、
この感動を伝えたいのだけど、

だいぶ前に書いた下書きだし・・・
大したこと書けてないし・・・
どうしようかな・・・

と迷いながら書いた記事でした。

でも、その記事をすごく喜んでいただけて、
改めて思ったことがあります。

それは、やっぱり、

「もう遅い」なんてことは、絶対にない

ということです。

これは、せやま南天さんの記事で
心に刺さったメッセージでもあります。

「もう遅い」なんてことは、絶対にない。

(中略)

本を売るという点では、スピードが必要なこともあるのかもしれない。

けれど、いち作者としては、いついただいたとしても、感想は嬉しい。

せやま南天さんのnoteより

私だって、そうです。

私は本は出せていませんが、
どんなに古い記事でも
コメントで感想をいただけると
すごく嬉しいからです。

読んでくださったこと、それだけでも嬉しいのに、
どんなことを感じたかまで教えていただけたら
嬉しすぎてたまらなくなります。


そこで、もう一つ思い出したのは、

フィードバックは「ギフト」

という言葉です。

フィードバックする前は、

大したこと書いてないし、
「ギフト」になるんだろうか・・・
と不安になってしまうのですが、

やっぱりフィードバックはギフトなんだと、

今回やきいもさんにギフトをいただき、
改めてそう実感しました。

フィードバックはギフトなんですよね。

(中略)

もしかしたら、フィードバックする側は「自分のフィードバックって大したことない」と思っているかもしれません。
でも、そうじゃないんです。


だって、その人が持っている視点って、誰にもマネできないから。

自分がこれまでしてきた経験によって、視点が生まれていて、住んでいる場所だったり、やってきたことだったり、学んできたことだったり、人間関係だったり、誰ひとりとして同じ人はいない。

なつみっくすさんのnoteより。太字は私が付けました。

それから、
「感想書いている人がすでにたくさんいるし、
もう自分が書かなくても?」という懸念についても、ひとこと言わせてほしい。

私は、
私の書いた本を、あなたが読んでくれたこと、
その出会いで生まれる感想を、読みたい。


これまで生きてきた道も、
今置かれている状況もひとりひとり違う。
その人たちが、それぞれどんな風に感じてくれたのかを受け取りたい。

誰かと同じ感想になるだろうと思うかもしれないが、ひとりひとり絶対に違うのだ。

せやま南天さんのnoteより

フィードバックしたい思いが
心のなかにあっても、

大したこと書けていないし・・・
誰かが似たようなことを書いているだろうし・・・

と、つい思ってしまう私にとって、

なつみっくすさんと
せやま南天さんのメッセージが
心に刺さりました。


遅くなってしまっても
大した事ないと思ってしまっても

記事や本を読んで
「伝えたいと思ったこと」があるのなら

著者に読んでもらえたなら、きっと喜んでもらえるし、
私にしか伝えられない視点が必ず含まれているのだから、
思いきって伝えたい

そう思いました。

著者は、きっと、いつだって私の感想を喜んで読んでくれると思う。私の感想には、私にしか書けない視点が必ず含まれているのだから。

▼紹介させていただいた記事

お二人とも本を出版されています。

なつみっくすさんの本は、先日読ませていただきました。
感動が冷めないうちにギフトを贈りたいと思っています。

せやま南天さんの本は、これから読ませていただくのを
楽しみにしています。


読んでくださる方がいて、
毎日スキやコメントなどの
ギフトをいただけて、
とても嬉しく思っています。

いつもありがとうございます。


読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。