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【生物観察】猫の瞳孔(検査結果)

前回のあらすじ

●レディの瞳孔の大きさが左右で異なる。

●主治医ができる検査は全て行ったが異常の原因は不明。

●那覇に「眼に強い」獣医師がいる。
主治医からその病院へ症例を問い合わせてもらうことになった。

● FIP(猫伝染性腹膜炎)にかかったことがあるか血液検査中。⇐ 今ココ

血液検査の結果

全数値異常なし。
FIP(猫伝染性腹膜炎)も陰性。

可能性をひとつ潰すことができた。

二次検査を進められる

主治医のところでは実施できない検査(MRI、CT)を行うため、大きな動物病院の予約をとった。

かなり遠い場所にあり、車で1時間半ほどかかる。
レディの負担が心配だが、何らかの病気を見逃してしまうよりはいいだろう。

受診日は8月24日(土)
前日 22:00 からは絶食を命じられた。
恐怖。
レディは食べることが何より大好きなのだ。
(だからダイエットは戦争だ)

きっと今夜は(不安と夜鳴きで)眠れない夜になるだろう。

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