【雑記】カミングアウトの壁
ちょこっと感想
ワークで取り組んだ新聞記事への感想が長くなったので、個別のnoteにしました。下記ワーク内の新聞を読んでいる前提の内容になっています。
本題
私は恋愛(お付き合い)をしたことがない。
そもそも他人に恋愛感情を抱くこと自体がとても少ない。
今まで好きになった人は[男性1:女性2]。
どちらかと言えば同性の方が好きかもしれない。
でも「お付き合いしたい」という思考がないので、今まで特別困ったことはない。
(男性の体になりたい。女性の体は嫌だと思うことはある)
私にとって「セクシャリティ」とは、曖昧で、放置できる問題だ。
一方で、放置できないのが「うつ病」や「発達障害グレーゾーン」の問題。
恋愛より生き残るので精一杯、というのが正直なところだ。
勘違いしてほしくないのは、「恋愛」や「セクシャリティ」が些細な問題だと言っているわけではない、ということ。
(社会的に)どっちが重要とか緊急とかではなくて、(当事者にとっては)どっちも重要で障がいになりうる問題だと思っている。
批判の目が一番怖い。
セクシャリティでもパーソナリティでも、カミングアウトされた人は批判も同調もせず、ただ静かに受け入れてほしい。
この願いがワガママだとは思いたくない。
私もいつか、自分の精神疾患や発達凹凸のことを家族にカミングアウトできる日がきたらいいな、と思った。
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