見出し画像

ちょっとしたことから話は始まる

どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

今回は「ちょっとしたことから話は始まる」という記事になります。
この記事の経緯として、私は神社の参拝をしています。理由としては、宮造りの建造物が好きだからです。宮造りの建造物は、釘などの金物類を一切使用せず木材だけで建物を組み上げる「木組み」という日本の伝統的工法を用いています。見るたびにとても綺麗だなと思います。そして、神社を参拝した後は御朱印を頂いています。

私は御朱印を頂くために持参した御朱印帳を神社の宮司さんに渡しました。すると前回、私が訪れた神社の名称を見て今回訪れた神社の宮司さんが、「〇〇神社の〇〇さんと知り合いなんだよね」と言いました。その神社は、今回訪れた神社から県内ではありますがとても遠いところにあります。どこで人と人が繋がるかわからないなと実感しました。

さらにその知り合いの方は某プロ野球球団がお好きのようで、その話にもなりました。私は小学生から高校生まで野球をやっていたため、プロ野球の話も多少わかります。その話でも盛り上がりました。

何が契機で話が盛り上がるかはわからないなと思いました。訪れた場所での人との出会いや自身の経験を軽視してはいけないと実感しました。何がどこで生きるかわかりません。さらにいつ生きるかもわかりません。

本当にちょっとした会話でしたが、そのようなことを感じたワンシーンとなりました。神社は神様との繋がりを作るだけでなく、人との繋がりも作るのかもしれませんね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?