入院 〜Day 23〜
どうも「駆け出し」です!
私は闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!
本日は、「家族」という記事になります。
入院して3週間が経過したので、だいぶストレスも溜まっていました。しかも、私のいる病室は白内障の手術を受ける眼科の患者さんが多く入院します。短くても1泊2日、長くて2泊3日になります。私が入院してから10人近くは退院していると思います。
人の入れ替わりが激しく様々な人が入院します。知らない人がこれだけ入院して来ると自然とストレスが溜まります。
このように極力ストレスを溜めないように、入院中は医療スタッフと話すようにしています。日常会話から症状の変化、さらには相談事もするときがあります。
しかし、結局のところ医療スタッフは第三者でしかありません。ましてや、私も医療スタッフなので多少なりと業務の大変さを見ていたので、結構気を遣います。
そのことも含めて、夕方に30分ほど母親と電話をしました。ちなみに電話では私のマシンガントークでした(笑)こんなに口から話が出てくるとは思いませんでした。
私はそこで改めて『家族とは本音で話せる人』だということに気づきました。
家族を超える存在はないと私は思います。時間を共有すればするほど、関係性は強くなると思います。ただ、その時間を共有するものは楽しいことだけではありません。辛いこともあります。家族というのは、その辛いことも共有できる存在だからこそ、第三者とは異なるのではないでしょうか。私はそのように考えています。
家族には本当に感謝ですね。いつもありがとう。
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