バカ/アホ/ピエロの戦略
債権者による督促通知の中に必ず書かれている「ご相談がございます」という表現。
「相談あるなら1,000円で聞いてあげますよ」と回答しても、絶対に返事は来ません笑
ま、「頭のおかしい債務者」だと思われたのでしょう。
ヤンキーは頭のおかしいヤツを相手にしません。変人は話にならないから。
債権回収の際も「頭のおかしいヤツ」の方が得となる瞬間が多々あります。
バカ・アホ・ピエロを演じることで、担当に「話にならない」と思われることで、回収の優先順位を「棚上げ/後回し」にさせる。
意見くだらない手紙のやり取りが、思わぬ形で債権問題を終わらせる糸口となったりもします。
アホ/変人って1つの戦略なんです。