なぜ高校生である私は整形したいのか?
現在、美容医療に約180万円かけてる高校生です。
このnoteでは現在17歳の高校生である私がなぜ整形したいのか、美に執着し始めたのかについて読めます。
そんな方にこのnoteをぜひ読んでいただきたいです。
幼少期からのコンプレックス
幼稚園の頃から私はエラが張っていて目が小さくクマが酷くて脚は太かった。
それを親と友達、クラスメイトなどからイジられたり指摘されていました。
自分で気付いたのではく周りからの心無い言葉で気付いてしまったのです。
エラが張ってて何が悪いのか、目が小さくてクマが酷くて何が悪いのか、足が太くて何が悪いのか…それがまったく理解出来ないが世間では悪いことだと知り自分の容姿に自信を失いました。
ちなみにこの時は整形という手段があることは分かっていましたがまだ整形したいとは思っていませんでした。パソコンで調べてみると整形失敗したらどうなるのかが出てきたからです。整形失敗が恐ろしくて自分の欠点はわかっていてもどうやって治せばいいのか分からない状態でした。
初恋 好きな人の好きな人は可愛い子だった
皆さんの初恋はいつでしたか?
どうやら平均年齢で見ると小学校の高学年の頃に初めて好きな人が出来たという人が多いそうです。
私も小学校の高学年で人生で初めて好きな人が出来ました。高学年になって初めて同じクラスになった男の子です。彼といると楽しくてコマの間の休み時間、給食の時間、中休みの時にいつもおしゃべりしていました。そして、学校ではある噂が流れてきました。
私の好きな人(A君)は学年で1番可愛いんじゃないか?と言われているBちゃんが好きという噂です。
そのことをA君に質問すると「うん」と返してきました。本当にショックであんな美人が相手なんて勝てるわけがないと絶望しました。
それから可愛い子に負けないようにファッション雑誌を読むことにしました。
ファッション雑誌の可愛いモデルや子役
当時、小学生が読むファッション雑誌といえばニコラなので私もニコラを読んでました。
ファッション雑誌では学校で可愛いと言われている子達より、もっと可愛い子がモデルとして活躍していて正直、雑誌で勉強して可愛くなって振り向かせようという気持ちより読んでいて劣等感を感じていました。
しかし、その感情に負けてはダメだと思い雑誌の付録についてたコスメを雑誌を見て自分なりに塗ってみたり練り香水が付録の時は学校に練り香水をつけて登校しました。
しかし、そんな程度の努力じゃやはり美人には勝てなくてそのまま小学校を卒業して私の初恋は終わりました。
人生で初めて整形したいと思った
中学生になると第二次性徴期のせいなのか顔が変わりました。以前より中顔面が長くなって顔の余白が増えたり左右非対称さに拍車がかかり右目は一重や三重になったりで二重が安定しなくなりました。
それが本当に嫌で解決策をスマホで検索しました。
知恵袋では一重や三重はアイプチで治せると書いてありその通りに親にアイプチを買ってもらって練習しましたが三重の時はアイプチの力を借りても通常の二重に戻らないことから別の解決策を探しました。そこで見つけたのが美容整形です。
二重埋没法といってまぶたを切らずに糸で二重まぶたを作る手術で三重を治せる可能性があると知りました
これなら安く、簡単に安定した二重が手に入ります。
そして高1の冬、バイトで貯めたお金(20万円)を使って二重が安定したまぶたを手に入れることができました。
安定した二重を手に入れたあとは顔のことを考えずに楽しく生活を送ることができた…というわけでもなくもっと整形してコンプレックスを減らしたいと思うようになりました。
まとめ
・小さい頃から容姿のコンプレックスがあった
・恋愛でコンプレックスが悪化
・元の顔が整っていないと整形無しでは可愛くなれないと実感した
大体こんな感じですね。
コンプレックス以外にも理由はあります。
ネットで調べたところ、容姿がすぐれた人・さえない人の生涯賃金は約2,700万円の差がつくともいわれています
たまに「人は見た目じゃなくて中身が大切!」と主張する方がいらっしゃいますがそれは綺麗事です。
人は見た目で判断する生き物なのです。
そんな事実がとても嫌で私を苦しめているけど受け入れて今日もバイトをして整形費用を貯めます
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