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神経質→敏感→繊細さん

このタイトルを見れば
わかる人にはわかると思う・・・

そう、ここ数ヶ月、最近私はHSPについて調べている。
論文にしようとしているということもある。

日本では数年前に、かなりの勢いで社会現象にもなったようで
今でもものすごい書物やSNS発信などで
HSPブームが起きていて
なんだかビックリ!

HSPを知らない人はちょっと検索してみて!
ここではHSPの概念等、詳細は省いてしまいますので・・。

武田氏が執筆された「繊細さん」
HSPを『繊細さん』と表現したことで
日本人にかなり好かれたのではないかと
個人的には思う。

それまでは、病的に考えられていただろう・・・
「あの人神経質、あの人敏感すぎ・・・」なんて言われたら
あんまりいい気はしないもの。。。

でも、「あの人繊細な人だよね」と言われると
なんとなく優しいイメージがある・・・と思うのは
私だけだろうか。

俗に世間で広まっているHSPと
学術的なHSPの概念とでは
様々な異なる点があることを知った。

ポピュラー心理学としてのHSPではなく
HSPをもっと深く知りたいと思った。

なぜなら、アーロン博士の27尺度をやってみた。
どうも研究によると日本人に当てはまるのは
10尺度のみらしい・・のだが、
私はアーロン博士の27尺度でさえ
ほぼ当てはまってしまう・・・これは一体?!

私はHSP .… そうなのか・・・

『穏やかさんって稀な人だよね』
『そこら辺にいない日本人だよね』
『穏やかさんって変わっているよね』
こ〜んなことを言われ続けてきた私である。

アメリカだとこれが・・・
You are so unique…
You are so special…
とかなり良い意味で取られる。
個人的には「変わっている。変な人間」ということが
好きであった!というのは
それは「みんな違うのが当たり前」のアメリカ。。。それって悪いこと?
個性があって逆に良いじゃん!なんて
気軽に思っていた。

とはいえ、
日本だとまあ・・・なんともいえない
以心伝心みたいな文化の中
同調せざる得ない中(今流行りのKYの世界?)
自分を出さず
まるで道化師のように振る舞っている時が多いような・・・
好奇心ありありだし、熱し易く冷め易いし・・・
俗に言われているHSS型?←しかしこれは学術でのHSPには、日本で広まっている〇〇型HSPというものは含まれないらしい・・・とはいえ、アーロン博士が紹介しているから広まったのだろうけれど〜。

神経質 そうだなぁ〜これは幼少期のことから言われていたような気がするし・・・自分でもそう思うかな。
そして五感に敏感・・・それ故、今、シェアハウスでも極力自分で色々
対策をしています。。タバコの臭い対策、騒音対策、光対策、Gさん対策・・・大変ね!自分の身は自分で守っていかないとね。

『HSP』気質、私は好きだな。
アーロン博士といつかお話しできるように
踏ん張ろ〜っと。

これからもランダムになりますが、
もっとたくさんHSPのことを知って
ここにも書いていきますね!

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