東大に合格したい人は東大生の言葉を信じない方がいい理由
東大に受かりたい人は、東大生の言葉を信じない方がいいです。
正確にいうと、鵜呑みにせず、批判的になったほうがよいです。
この記事では、なぜ東大生が言っていることを信じないほうがいいかを書きます。
この記事自体も、ぜひ批判的な視点で読んでください!
ちなみに私が受験生のときに徹底していた3つの習慣について、別の記事で書いてます。
こちらも参考にしてみてください。
東大生がよく言う言葉
東大生はよくこんなことを聞かれます。
「勉強たくさんしたんでしょ。めっちゃ頑張ったんでしょ。すごい。」
そしてこう答えます。
「いや、そんなにしてないです。すごくもないです。普通に勉強してました。」
私もつい最近まで、自分は受験勉強にそこまで多くの時間を費やしてないと思ってました。
しかし、気づいたのです。
自分の基準と世間の基準が全く違うことに。
私を含め、多くの友人は、東大受験にあたり休日は1日10時間ほど勉強していました。
でも、たくさん勉強している実感はなかったです。
単純に受かりたいという自分の意志でやっているから10時間を長いと感じませんし、苦痛とも思いません。
逆に生き生きと楽しく勉強していました。
東大生の言葉を信じない方がいい理由
ここまで説明すると、なぜ東大生の言葉を信じない方がいいのか、すでにわかったかと思います。
東大生の当たり前は、ときに一般的な当たり前と大幅にずれてます。勉強のこととなると、ずれまくってます。
だから、「そこまで勉強頑張りませんでした」という言葉を聞いて、「じゃあそんなに勉強しなくていいか」とはならないでほしいのです。
同様に、「勉強せずに合格したのなんか気に障るなあ」とも思わないでほしいです。
実はみんな勉強しまくってます。
でも楽しかったし、かっこつけたいのもあって、「一日中勉強しました!」とは言わないのです。
ということで、これから東大を受験する皆さんにも、たくさん勉強しているという感覚を忘れるくらい、生き生きと受験生活を送っていただきたいなあと思います。
まとめ
東大生はそんなに勉強してなかったとか、普通に高校生してたみたいなことを言いがちです。
しかしその言葉を鵜呑みにせず、自分が満足できるくらい勉強に打ち込んでいただけたら嬉しいです。
いつの間にか、10時間勉強してもたくさん勉強したとは思わなくなる日が必ずきます!
そうなったらこっちのものです。
あとはひたすら突き進むだけ!
今日も合格に向けて走り続けるみなさんを応援してます!
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