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無料で東大に受かるシンプルな方法

私は地方の平凡な家庭で育ち、塾なし・参考書なしで東京大学に現役合格しました。
この記事の目的は合格の秘訣を公開することで、同じように地方にいて受験に不利な環境だけど東大を目指している方々の役に立つことです。

最初に軽く自己紹介しますが興味のない方は読み飛ばしてください!

東大に合格するまでの歴史(自己紹介)

私は地方の穏やかな家庭で生まれ育ちました。
両親は高卒で、大学のことなんてさっぱり知らないらしいです(笑)

東大なんて自分とは関係ない世界だと思っていましたが、高校1年生の夏に東大を目指すようになります。
担任の先生に「東大を目指しましょう」と言われたのがきっかけです。先生にそう言ってもらえるなら本当にいけるかも、と思い東大を志望しました。我ながら単純すぎる、、、。

しかし、経済的に厳しかったため、塾に通うことはできませんでした。
だったら自分で勉強するしかない!、と自分なりに対策して無事合格!
今回はその秘訣をシェアします!

意識していたのはたったの3つなので、ぜひ参考にしてみてください。

①規則正しい生活

いきなり拍子抜けかもしれませんが、第一に規則正しい生活です。
ありきたりですが、規則正しい生活が私にとっては1番大事だったので真っ先に書きました。

私は高校時代毎日8時間半寝ていました。
同じ高校から東大に合格した友人も、睡眠は毎日十分に取っていました。

長い受験生活を乗り切るためには、身体が何より大事です。
夜もう少し勉強したい気持ちもわかりますが、布団に入る勇気を持ちましょう。

もちろん、睡眠時間が少なくても元気でいられるショートスリーパーさんは無理してたくさん寝る必要はありません。

②スマホの電源を切る

私は1日のうち30分以外はスマホを切っていました。
その30分で必要最低限のこと(友人との連絡、調べもの)を済ませます。

私は誘惑に負けやすいタイプなので、スマホの電源を付けた状態だとついつい触りたくなってしまいます。
しかし、電源を切ってしまえば、再起動するのがめんどくさいので触ろうという気持ちになりません。
結果として勉強に集中できます。

もちろん、スマホには学習コンテンツが充実しており、受験の役に立つ機能も盛りだくさんです。誘惑に負けず適切にスマホを使える方は電源を切らなくて大丈夫だと思います!

③同じミスを二度としない


私は試験で同じミスをしません。
極論をいうと、「問題を解く→ミスを二度としないように復習→別の問題を解く→・・・」を繰り返していけば、どんな問題も解けるようになっていくはずです。この世に存在するすべての問題を解くことは現実には不可能ですが。

私は試験や宿題でミスをしたとき、ミス1問の復習に1時間を費やすこともありました。そのミスを繰り返さないためには、問題そのものだけでなく周辺知識も完璧に理解する必要があるからです。

ミスは成長する大チャンスです!
解けなかった問題の解答を確認するだけでなく、また同じような問題がでたときモノにできるように復習しましょう。


今日も夢に向かって勉強に励む皆さんを応援しています。


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