産休10日目 11/24(金)

AM
□洗濯機回す
今のところ夫婦2人だけなので、2日にいっぺんの洗濯だが、子供が生まれたら毎日になるのだろう。

洗濯物干し、、2個中1個は夫が一人暮らしの家から持ってきてくれたものなのだが、ところどころ洗濯バサミが壊れてしまっているので、この機会に新しいものに新調が必要そうだ。

こう考えるとけっこうお互いの家から持ち寄ったもので、とりあえず暮らせていたのだなと思う。そして家族として暮らす用に色々変える時期がいま来ているのだと思った。

いま彼と同棲を考えている方には、最初から色々揃えなくていいですよ、と言いたい。結局家族が増えれば選択の基準も、微妙に変わるわけで。(おおよそ、見た目重視から便利重視になるであろう。)

□眼科予約
妊娠糖尿病になると目が傷つきやすいらしい。 
分娩先の大学病院での妊婦健診で待たされすぎて、産科の先生から眼科と内科も今後並行して通うことになると聞いた時にはすでにどちらも予約時間が終わっており、看護師さん内線をかけてくれたが繋がらなかった。その為後日自身で予約になった。

妊娠糖尿病になったことで病院に通う頻度が格段に上がってしまった。分娩先選びで2駅先でがんばれば歩いてもいける距離の病院にしておいてよかった。

ちなみに妊娠糖尿病は高齢出産や家族に既往歴がある人がなりやすいらしい。私自身はおそらく前者が理由だと思う。

別段太っているわけでも甘いものが好きなわけでもないので、まさか自分が妊娠糖尿病と診断されるとは予想していなかった。

糖尿病になったら、なにをどうされるのか?

下記3点の血糖値がポイントとなる。
①糖分を摂取する前
②摂取した後1時間後
③摂取した後2時間後

この3つのうち何個落第点をとるかによって、インスリンを打つか、毎日家で指先の血液検査をするか、もしくは食事療法のみかが変わる。

私の場合は③のみ引っかかった。
つまりは、食事をした後になかなか血糖値が下がりにくくなってしまっているわけだ。(関係あるかは分からないが一度ごはんを食べるとなかなかお腹が減らないなあとは妊娠前から思っていた。もしかしたら元々糖分を抱えやすい体質だったのかもしれない。)

幸いそれ以外の数値は問題なかったので、しばらくは食事療法のみで様子見となる。

□保育園見学tel
近くに素敵な保育園があり、そちらの見学予約。木造で太陽の光がたっぷり入る建物、緑のたくさんあるお庭。園のインスタを拝見する感じ、子供たちもイキイキしていてすごく良さそうなのだ。30分くらい園内を案内していただけるそうなので、予約させてもらった。

□販売士1級勉強
職場で資格手当が出る為、産休育休中の隙間時間で資格取得を目指す。最近、テストセンターで好きな日に好きな時間で会場のPCを操作しての受験になったそうで、わたしのような育休中の人間にも受けやすそうだ。

PM〜フリータイム〜
⬜︎なんだかんだ産休に入ってから毎日予定を詰め込んでいたので、午後はフリータイム。

⬜︎夕方セリアでお散歩がてら買い物
哺乳瓶用スポンジ
粉ミルク用スプーン(これがあれば付属の小さいスプーンで何度もミルクを入れなくて済む)
つる首(赤ちゃんのおむつ交換時におしりにお水をかけられるもの。)

□夕方夫に医療費について相談

我が家は独立採算制で、わたしの財布、夫の財布、夫婦の口座があり、毎月家賃+αで決まった額をお互いに出し合っている。なので、互いの収入と支出について詳しいところを知らない。

今までは家族を経営するのに決まった額を出せばあとは美容や健康、書籍など自分の好きに使うことが出来た。

ところが、毎回わたしの財布から出していた、妊婦健診という保険適用外の出費が10万円近くになっており、地味にわたしのお財布を傷つけている。30代半ばまで真面目に働き貯金はあるものの、今後産休育休中に入る手当の金額を考えると、貯金額が少しでも減るのは恐怖だ。(わたし自身、幼少期から貯金ばかり気にする子供だったというのもあるが。)

今までかかった妊婦健診及び交通費は都度エクセルに入力し管理してきたので、この辺でキレイに集計して夫に相談してみた。

我が家は割と企業的で、お金の話や将来の予定などホワイトボードを使って話し合う習慣があり、話しやすいのがいい。

今回も相談したところ、それは夫婦の口座から出しましょうとのこと。今日も充実した1日だった。

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