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早帰りの午後の過ごし方

本日は午後年休。
現場復帰して久しぶりに立ちっぱなしが続いたのだろう、腰が重い。
元々腰痛持ちなので、拗らせると厄介である。
代休の日に腰のメンテナンスに行こうしていたがすでにいっぱい。
今日と明日は空いていた。明日は授業、今日の午後は市の教員の集まりがあったのだが、子どもたちの活動に迷惑にならない今日の午後に年休をいただいた。感謝である。
腰をメンテナンスして、ひとまず安心。

午前中に生徒指導部会があった。

今年はとにかく全ての部会に出てる笑

議題の中に、早帰りのときの午後の過ごし方があった。

これまでは「15:30までは自宅待機で学習!」と指導していた経緯がある。

この部会では、生徒指導指導主事からも「この指導を廃止している学校もあり、この学校がどうするか。」という旨が提案された。

昨年までの生徒指導主事もこの流れには賛成。

部会メンバーにも意見を求められたので、すぐこの意見に乗る。

第一に、学校ご校外のことにまで責任をもつことなどできない。指導は求められていても、その結果の責任まで負うことなどできない。
そこまでも管理しようというのは越権行為であり、人権侵害も甚だしい。
第二に、せっかく生徒が地域に戻ることのできる時間である。お上は、地域と学校の垣根を無くしてなど易々と言っている。昔の公園のような地域での交流の場の在り方が希薄になっていることが現代の問題に繋がっている。生徒が地域に戻る場面を規制するのはいかがなものか。

…といろいろ言いたいことはあるが、上記のことを言えば敵を増やすだけなので、軽〜く意見を述べた笑
自分はそんなに偉くない。

まぁ、皆が「自宅待機すべき」だという意見であっても、自分の考えは言うつもりであった。
結果など、もはやどうでもいい。
基本的に学校の決め事に期待もしていない笑

基本的に皆さん賛成のよう。
これはこれまで疑問を抱いていた学校の無駄規則の一つなので、良い流れだと感じる。

ただ、議決は保留となったようだ。

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