「歌うためのギター」であいみょんを歌ってみた!HISTORY ”NT-301/CA”
どうも佐藤です。
鬼滅の刃の流行り具合が凄いので、思い切って鬼滅のフィギュアガチャにチャレンジ。それまで特にハマっていた訳ではないのに、やり始めちゃうと揃えたくなっちゃう。子供の頃、両親にダメと言われていた理由が良く分かった。ガチャガチャって子供には我慢を強いられる残酷な玩具。危険。あれは大人の玩具過ぎる。
という事でこちらが今回の戦利品。
割と運を使った。せっかくなのでちゃんと観なくちゃ。
この感じで、おしり探偵も揃っております。
フィギュア、それは男のロマン。
~歌うためのギター~
今回はワシ、HISTORYのアコギ”NT-301/CA”を弾きながら、思い切って歌ってみました。
題して
『Covered By Sugar』
よろしく。
今回のアコギは「歌うためのギター」として設計されていて、音の切れ、立ち上がり、アタック感など細かなこだわりが組み込まれています。
たしかにアコギの中でも弾きながら歌いやすいモノと、そうでないモノがあります。もちろん歌えないギターなんて無いんですが、このギターは確かにとても歌いやすい。
ギターの一番おいしく鳴る音域と声の距離感が絶妙で、お互いの抜けが良く、弦と声の混ざり具合が抜群です。
ちょうど真ん中(中域)辺りに声のためのポケットみたいなのがあって、スポっとハマる感じ。声の据わりがとてもいい感じですね。
例えるならこんな感じ。
ぴったり。(写真はPhotoACより)
なのでギターの音も自分の声もモニタリングがしやすいんです。って事は、歌に集中できて、さらに!聴いてくれる人にも届きやすいんです。大事なところですよね。
~弾き語りでも、バンドでも~
ピックアップにはFishman Soni-toneが使われています。出力も高めで、スタジオやステージでもコントロールしやすくて音作りも楽です。バンドアンサンブルの中でも活躍できるので、弾き語りでもバンドでも歌うたいの方には特におすすめなギターです。
シェイプも可愛い。
~Covered By Sugar~
今回の歌ってみた動画”Covered By Sugar”では大人気過ぎるシンガーソングライター”あいみょん”さんの「愛を伝えたいだとか」を歌わせて頂きました。久しぶりの弾き語り。動画で撮るのは初めてだからちょっと照れ臭さもありつつ、皆さんには広い広い受け皿を持って聴いて頂ければと。。。
ダイナミクスも付けやすく、歌ってるテンション感にギターがしっかり付いてきてくれる感覚。今回は指で弾きましたが、ピックでの演奏でもすごく反応が良く、和音のバランスもとてもグッド!弾きやすくて歌いやすい。
シンガーさんにはかなりオススメしたいギターです。
↓↓動画はYouTubeで公開中です↓↓
ギターについての詳細はこちらより↓
https://history.gt/acoustic/products/nt301-ca.html
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色々なアコースティックギターやエレキギターを弾いて、各楽器の音色を元に曲を作ったり、語ったりしてます。全記事無料で更新中ですので、もし良ければフォローお願いします!↓