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「奏・攻・守」の揃った、アコギ界のイチロー。HISTORY "NT-C3"

どうも佐藤です。

普段は基本シャワーだけですが、最近はちゃんとお湯に浸かるのがマイブーム。必需品はアイスクリームジップロック歯間ブラシの3点。
昨日はパフェを食べながら、ジップロックされたスマホのAmazon Primeで「記憶にございません」を視聴。
なんて贅沢な時間。
わしは熱めのお湯が好きだもんで出たり入ったり、出たり入ったり。あとはストレッチしたり歯間ブラシしたり。後半は風呂掃除なんかもしながらゆるりとお風呂を満喫させて頂いております。
まぁさすがに2時間近く風呂ってのはやり過ぎたので、映画の内容、後半はちょっと記憶にございません。

シトカ・スプルース マホガニー ローズウッド~

という事で今日も始めます、テイスティングシュガー。
今回はHISTORYのアコースティックギターから"NT-C3"をテイスティング。

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これはワシが普段使っているアコギと同じモデルですが、今年の夏にマイナーチェンジされてより弾きやすく進化してます。
やっぱこの慣れ親しんだこのボディーと鳴りの身体へのフィット感は、いつも通りの安心を与えてくれます。ワシのアコギの弟って感じですかね。
こちらに使用されている木材はトップにシトカ・スプルース、ネックにマホガニー、サイド&バックにローズウッドです。
これまで、アコギを5本紹介させて頂いてこの木材の名前をずっとこの記事の中で連呼してて思ったんですが、なんかメジャーリーグの野球チームや選手の名前みたいじゃないですか??
例えば、試合前の実況室から・・・

《今日は優勝を懸かけた試合ということでいつも以上に気合いの入った、現在リーグトップのシトカ・スプルース。ファンの声援にも一層力が入ります。
まずは1回表の攻撃、しっかりつないで、3番マホガニー、4番ローズウッドのクリーンナップに回していきたいですね。》

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・・・みたいな??
うん。しっくり。

~アコギ界のイチロー~

カッタウェイでハイポジションまでしっかり指が届くのでギターソロもハイポジションで弾き放題!!ローポジションからハイポジションまでストレスなく存分に使えるのでプレーの幅はこれまでよりさらに広がります。一音一音の抜けの良さでフレーズの抜け具合は抜群オリジナルシェイプで、カッタウェイとは思えないほどのボディ鳴り。そしてふくよかな低音と中域高域の立ち上がりレスポンス、サスティーンもしっかりあり、表現力が底上げされるので、どんなプレーの中でも存在感をアピールできます。まさにオールラウンダー!!奏・攻・守、全てを兼ねそろえた”アコギ界のイチロー”っっ!!
是非メジャーリーグに挑んで、強豪チームをなぎ倒して。その実力を世界に知らしめていきたいですね!!


~Demo By Sugar~

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今回のデモ動画は2画面で分かりやすくバッキングパートと、リードパートを分けて撮ってみました。バンドアンサンブルの中でも埋もれる事ことなく、しっかりとどちらのパートも抜けてきます。左手の呼吸、歌い回しを本当によく汲み取ってくれて本当に気持ちよくプレーできます!!
何よりもこのギター、弾いててマジでチョー楽しい!!
是非、こちらの動画もチェックしてみてください!

動画はYouTubeで公開中です↓


ギターについての詳細はこちらより↓
https://history.gt/acoustic/products/nt-c3-2020.html



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