見出し画像

スピード感溢れるシャープな切れ味!情熱的なフレーズで乗りこなせ!!HISTORY “HS-LS”

どうも佐藤です。

ランニングを初めて2週間が経ちました。2走り1サボリくらいのペースですがなんとか続いてます。しかし先日早くもトラブルが!
信号待ちで汗を拭こうとポケットからタオルを取り出した際、家の鍵も一緒に飛び出してしまい、スーパーの搬入口近くの側溝の奥底に!不運にもその側溝はやたら深く、蓋はガッチリめに固定されておりました・・・。(ちなみにあの蓋「グレーチング」って言うらしいです。)
スーパーの店員さんに事情を説明すると、さらに3人の店員さんが駆けつけてくれて、通りすがりの方々も集まり大騒ぎに・・・
ハンガーや、フックを付けた紐を用意して頂いてもなかなか取れず、最後は強力な磁石を付けた棒を作って頂き、やっと取ることが出来ました。
大恥を晒しましたが、暖か過ぎる優しさに触れることが出来ました。仕事中にも関わらず、店員の皆さんは笑顔で試行錯誤して下さり、最後にはハイタッチまで。とても嬉しかった。トラブルから生まれる物もありますよね。うん。
皆さん本当にありがとうございました。すみませんでした!!

~月曜から夜更しさせられちゃう1本~

今回のテイスティング・シュガーはHISTORYのエレキから"HS-LS"をたっぷりと弾かせて頂きました。
これまであまり弾いて来なかったこのレスポールタイプですが、以前弾かせて頂いたHISTORYの25周年モデルはめっちゃ楽しかった!!ものすごくフレーズを歌いやすいギターでした。

↓↓↓こちらの記事です↓↓↓


そして今回もまたまた一味違ったテイストでおもしろい!!
ハムバッカーのパワーはしっかりありつつ、スッキリとした甘さ輪郭の整ったシャープな切れ味。クリーントーンからクランチ、歪みへの乗り具合もすごく自然タッチ感も素直でとても使いやすい。
タップ機能付きでフロント、リア共にシングルとしての使用も出来ます。
カッティングからアルペジオ、リードフレーズまで幅広く、バランスよくプレイ出来てかなり楽しめるギターかなと思います。弾き始めたら月曜なのについつい夜更かししちゃいました。

画像1

~青すぎる青は赤より真っ赤~

どうでもいいんですが、わし”青”めっちゃ好きかもしれん。ずっと自分は”赤派”だ。と思ってたけど、最近は青に萌える自分に気が付きました。特にこういう青々強い青には震えちゃう。

青すぎる青は、赤より真っ赤。
は?
by sugar

このギターを女優で例えるなら”長澤まさみ”って感じですかね。色に例えるとものすごく青なんだけど、ものすごく濃い血が通っていて、なんだかとても情熱的で人間臭い佇まい。スモールライトで小さくなって、この青の上でバタフライしたい。

~新色出るみたいです~

今回弾かせて頂いたのは杢目がうっすら透けて見える「トランスルーセント・ブルー(TBL)」というカラー。

画像2

そしてザ・レスポールタイプみたいな「ヴィンテージ・チェリー(VCH)」というカラーもレギュラーラインナップとしてあるのですが・・・

画像3

UNCHAIN谷川が使ってるのもこの色です↓↓↓

そしてこのモデル、ちょうど今週末限定生産の新色が2種類発売されるみたいですよ!

こちらのカラーは「トランスルーセント・ルビー・タイガー(TRT)」↓
ものすごいカラー名称!!透き通ったルビーの輝きの奥にタイガーが潜んでる感じですかね。んでなんだかんだこの”赤”もめっちゃ好き。ワシの浮気心を刺激してきます。

画像4


そしてこちら↓は「ナチュラル・ブラック(NBK)」。セクシーな大人のな佇まいですね。渋かっこいい、抱かれたいギター。

画像5

ルビータイガーとブラックはそれぞれ6本限定生産で、11/14(土)発売とのことです。是非是非にチェックしてみてくんにゃ〜な!!

~Demo By Sugar~

ちょいと脱線しましたが、今回の"Demo By Sugar”では少しライトにスッキリとしたテイストで作らせて頂きました。クランチでのこのスピード感程よい甘さにとても魅力を感じました。
でもでもアンプのイコライザーで低音を足してもグッド!!EQの乗り具合もとてもいい感じでリッチに膨れ上がります。そのままリアでがっつり歪ませてギターソロ、フリントでリードフレーズでマイルドに攻めるのも良し!
そして両ピックアップともタップ機能でシングルに出来るのでカッティングでの切れ味もしっかり表現できます。
今回はスッキリと爽やかなサウンドで作ってみましたが、ほんと多彩で朝まで遊べるギターだと思います!

デモ動画はYouTubeで公開中です↓↓↓

ギターについての詳細はこちらより↓↓↓

最後まで読んで下さりありがとうございました!
色々なエレキギターやアコースティックギターを弾いて、各楽器の音色に合わせて曲を作ったり、語ったりしています。全記事無料で更新中ですので、もし良ければフォローお願いします↓↓↓


この記事が参加している募集