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伊藤詩織事件の闇

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#杉田水脈

杉田議員イイネ裁判レポート(その2)

杉田議員イイネ裁判レポート(その2)

前回はイイネ裁判の概況をお伝えした。今回は問題とされたツイートを具体的に見ていこう。該当ツイートには大きく2種類あった。

ケースA:杉田議員のツイートに対する直リプへのイイネ

    ・杉田議員がツイートする
        ↓
    ・それに賛同リプが来る(伊藤氏への批判を含む)
        ↓
    ・議員がイイネする  ←これを問題とするもの
   

ケースB:議員のツイートに

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【タス通信】先週のまとめ(6/14の週)

【タス通信】先週のまとめ(6/14の週)

<6月14日>

【タス通信】
たまたま、はすみブログでウイグルの件を読んでいると「不思議の国のアリス」が出てきた!
イラスト「不思議の国のオシリ」が訴訟対象にされたけど、あのイラストに込められた真意が裁判では丁寧に解説されてたよ!
妄想の物語を深読みで有難がる滑稽さ。

『不思議の国のオシリ』は、脈略ない話を有難がり、「勝手に意味づけして分かった気になる」ことのメタファーで、古典落語の『こんにゃ

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杉田議員イイネ裁判レポート(その1)

杉田議員イイネ裁判レポート(その1)

イイネで訴訟?ほんとうに下らない。国会議員をこんなことに駆り出すとは!何と情けないことよ。もちろん筆者から見て杉田議員に落ち度はなく、訴えるほうがバカみたい。しかも原告の伊藤詩織氏はメインの裁判でボロボロと虚偽が明らかになっている最中というのに。この訴訟は恫喝というより、あからさまなイヤガラセだ。伊藤氏代理人の佃克彦弁護士と西廣陽子弁護士もイイネの意味を巡って真面目くさって議論するとは、こんな弁護

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ズバリ言った!謄写許可申請書

ズバリ言った!謄写許可申請書

                                                 

「事件当時、私は酩酊状態で意識、記憶がないまま性行為をされたため、私自身が被害の証明をすることはできません。」

上記は、先日ご紹介した杉田水脈裁判での伊藤氏陳述内容だ。見つけた時には腰が抜けそうだったが、弁護団の中でもスクープ!だったに違いない。そりゃそうだ。決定的なことを言っているのだから。も

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新潮社と杉田水脈議員

新潮社と杉田水脈議員

- 「生産性」と小川論文の意味  -

伊藤詩織氏が大澤昇平氏とともに衆院議員の杉田水脈氏を民事で提訴した。問題は杉田氏の2018年6月から7月かけてのツイッター投稿で、「ハニトラ」「被害者ぶるのもいい加減にしてください」等々のツイートに杉田氏が「いいね」を押したためという。精神的苦痛を受けたとして220万円の損害賠償を請求されている。

  *弁護団による会見のもようはこちら
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