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tass
2021年6月27日 09:42
週刊新潮は同業他社と比べて訴えられることがダントツに多く、しかもほぼ全敗。負けても売上さえ伸びればいい、訴訟はコストと考えている週刊誌のようだ。そんな週刊新潮に松本サリン報道をはじめ薬害エイズ報道での名誉棄損訴訟など数えきれない前科があるのは、ある意味で必然といえるのかもしれない。1996年には衝撃のデマ報道で世間を騒がせている。朝日にサンゴあり、週刊新潮に信平(のぶひら)事件ありと言われた狂
2021年6月20日 05:42
<6月14日>【タス通信】たまたま、はすみブログでウイグルの件を読んでいると「不思議の国のアリス」が出てきた!イラスト「不思議の国のオシリ」が訴訟対象にされたけど、あのイラストに込められた真意が裁判では丁寧に解説されてたよ!妄想の物語を深読みで有難がる滑稽さ。『不思議の国のオシリ』は、脈略ない話を有難がり、「勝手に意味づけして分かった気になる」ことのメタファーで、古典落語の『こんにゃ
2021年6月17日 19:05
新潮文庫って何冊くらいあるんだろ?と書棚を漁ってみると、数えきれないほどあった。古いものは中学時代に読んだもので背表紙のタイトルが薄れて消えてる。再読しようと探したけど見つからなかったので買い直したのもある。㈱新潮社は1896年の設立、新潮文庫は1914年(第一次世界大戦開戦の年)にスタート。押しも押されぬ老舗である。それがどうだ、近年の体たらくといったら!同社の近年の堕落ぶりは『新潮45』廃