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マッチングアプリ経由で結婚した私が婚活を振り返る その1

付き合って3年目の記念日に結婚し、そこから2年9ヵ月経っても夫とラブラブなtasoです。(照

普段のnoteでは、夫婦円満な話や私の趣味について書いています。

そんな中、今回は私のnote記事の流れを一時的に変えて、過去の婚活遍歴を振り返っていこうと思います。

シリーズの全体的な流れとしては、「こんな経験を踏まえて学んだことを活かし、結婚しました。こういう考え方をする人にはマッチングアプリも合っているかも。」という感じです。マッチングアプリだからと敬遠せず、手段の一つとして考えられるようになった方が1人でも増えるといいなぁ。

今回の記事では、婚活を始めたきっかけ~マッチングアプリでできた彼氏と3年付き合って別れた話までシェアします。

婚活を始めたきっかけ

私が婚活を始めたのは大学4年生の時。結婚を意識したのはまわりの友人より早かったかも。

それまでの学生時代は、告白して振られ、告白されて初彼氏ができても1ヵ月未満で振られ、バイト先で出会った大学を中退したフリーターに告白された時は就活で地元を離れる予定だったので付き合わず・・・とまともに恋人ができたことはありませんでした。もうこのへんで自然な出会いは諦めていたのかも。

5月に就活で内々定が決まった時、将来の自分について考えました。自分のためだけに働くにはそのうち限界が来るはず。今から、楽しさも辛さも分かち合える恋人と結婚を見据えたお付き合いがしたいと。

そこで最初のデートを10月の内定式で上京するタイミングに見据え、一都三県にいる相手から探そうと考えました。

そこで問題になるのが、私が北海道に住んでいたということ!もう必然的にネットを使うしかない!と、初めてマッチングアプリを試してみました。この時使用したアプリは「omiai」でした。

「Omiai」を使ってみた感想(2012年頃)

「Omiai」には真面目に恋活・婚活している人、セフレを探している人、既婚者、色んな人がいました。

犯罪臭のする人とは幸いにも繋がりませんでしたが、独身と偽る既婚者等、自分の個人情報を偽る遊び人かどうか見極める意識は必要だと感じました。

遊び人はLINEの名前が下の名前やあだ名のみということが多いので、私はフルネーム(漢字)を教えてくれる相手とのみやり取りしていました。(自分がフルネーム登録だったので、相手がフルネームを教えてくれない場合はやり取りを断ると伝える。)

フルネームを教えてもらったあとはネット検索!名前そのままもしくは想定されるイニシャルで所属している会社の採用ページやその当時全盛期だったFacebookを探し、本人かどうか推理していました☺

なかには、結婚式場の体験談インタビューにフルネーム、夫婦の顔写真が載っていた人もいました。これはさすがに脇が甘すぎだろ・・・笑

まずは本人の身元がしっかりしていないと、何かあった時(例えば妊娠した時とか?)に連絡が途絶えたあとも探して責任を問いにくいと思うので、ここは絶対に確認しておきましょう!

また、これはマッチングアプリを使う上で男女どちらにも言えることなのですが、

①プロフィール写真を自撮りでしかもトイレの鏡を使って撮るのはやめましょう!→清潔感なし、撮影してくれる友達がいないのかな?

②プロフィールに「友達に紹介されて始めました!」「(アプリの)使い方がよく分かっていませんがよろしくお願いします」と書くのはやめましょう!→アプリを使うって決めたのは自分だろ!こんな簡単なアプリの使い方も分からないのか。ググれ!笑

マッチングアプリでできた彼氏と3年付き合って別れた後…反省と理想

そんなこんなで身元の確かな人と初デートでディズニーシーに行って盛り上がり、彼氏ができました。

初デートがディズニーなのはハードルが高いとよく言われていますが、アトラクションの待ち時間にしっかり話せるので話が続くかどうか、沈黙も耐えられる相手かどうかが分かるのでおすすめです。

ダメなら早く帰れば良いのです笑

元彼は3歳上。遠距離恋愛でしたが、北海道出身の人だったので私が大学生だった数ヵ月も月1で帰省してくれました。

3年も付き合ってプロポーズ直前だったのですが、色んな理由で別れることになりました・・・。元彼に対して不安に思ったこと→反省を踏まえて次の恋人に対して掲げた理想を以下にまとめてみました。


・仕事への向き合い方が甘いように感じた。

理想→自分の仕事に誇りをもっている人

・転職したてでうまく仕事を覚えられない時、工夫もせずに弱音ばかり吐いていた。

理想→弱音や愚痴はもちろん聞くが、自分で自分のモチベーションを上げられる人

・結婚の時期について2人で話していたのに、自分の母親からのアドバイスを受け入れてプロポーズのタイミングを1年延ばした。

理想→大事なことを2人で話し合って決められる人自分の母親からきちんと自立している人

・趣味が合わず、付き添ってあげるのに疲れた。

理想→できる限り趣味を一緒に楽しめる人。もしくは合わない趣味は各自で楽しめる人

・セックスが楽しくなかった。手を繋いでも少し違和感が残った。

理想→体の相性が絶対大事!セックスの相性はもちろん、手をつないだだけでも安心できる人

・少し愛が冷めた時に感じたこと:顔が好みではなかった。

理想→顔が好みの人。喧嘩しても顔を見ればすぐ仲直りできるような人(理想が高いわけではありません笑 ソース顔が好みなのに元彼は塩顔でした。)


元彼と別れた際に以上の点を反省しました。そこで、結婚相手は理想を踏まえた上で、最後の恋愛にしたいと思える相手が良い!と思い、再度婚活市場に舞い戻りました。

次回の記事では、それぞれ別のアプリで婚活と遊びを並行し気付いたこと・夫との出会いについてシェアします。

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