メンタルのコントロールはHP回復に意識をおくといい

今日はメンタルを病まないためのコントロールの仕方について話していこうと思います。

最近では、コロナの影響もあり仕事の部分で悩みが増えたり、外に遊びに行けずにストレスが溜まったりと、メンタルをコントロールしないとすぐに潰れてしまう危険性がありますよね。

実際、お店でお客さんと話していても、ストレス発散が人と話すことであったり、外に出かけるタイプの人は、ステイホームによってかなりストレスが溜まっていると悩んでいるんですよね。

といっても、コロナの状況はまだまだ続きそうなので、周りを変えるよりも自分がそのストレスやメンタルを回復させないといけないのが難しいところ。

そこで今回は、何をすれば自分のメンタルが回復するのかを把握しておくのが大事だよねって話をしようと思います!

発達障害の人はメンタルゲージの減少に気付きづらい?

これって、発達障害を持っている人だとあるあるだと思いますが、メンタルって急に病みません???えっ、昨日まで元気だったはずなのに…なぜだ…バタン(鬱)みたいな。

自分なりに分析してみたら、メンタルゲージが知らずに減少していることに気付いていないのが原因だって思ったんですよね。

ゲームみたいにダメージを受けたらHPゲージが減少する。だから、回復薬を飲んで調整してまた戦う!………あっ、強めのダメージ食らったから今度は大きめの回復薬を……とその都度調整できれば、即死は防げますよね。

ただ、リアルとなると話は全然変わってきて。そもそも、HPゲージもメンタルゲージも見えない前提じゃないですか。ゲージが減っていても気づけないことが多いんですよね。

つまりは、ゲームで言うとモンスターにボコボコにされているのに、HPが削られていないと思いながら村を散策しているのと同じ。散策する前に回復薬を飲め。宿に泊まれっていう状況なんですね。もう、バグですよ。バグ。

ゲージが見えないのが発達障害持ちの人からすると、相当しんどいわけです。だけど、そうはいっても生きねばならない。

最悪、体力ゲージやメンタルゲージを回復できなくてもいい。せめてもの、メンタルゲージが減少していることを知るところから始めるべきなんすよね。

それを前提でどうすればメンタルを回復させられるかを考える。

HP満タンでも回復する気持ちを持つ

メンタルゲージが減少しているかどうかわからない。だから、回復薬を飲むタイミングも、回復薬(小)か回復薬(大)かもわからない。

そんなときは、HPが満タンだろうが回復薬を飲む習慣を身につけるのがイイと思います。

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