実録!何して過ごした好きなこと休暇ー沖縄旅行編ー
2022年7月より導入『好きなこと休暇』
『有給を取るのにそれなりの理由がないと休みづらい…』
『他の人が休んでいないので、休みにくい…』
『休んだらまわりに迷惑をかけるんじゃ…』
なぜか罪悪感を感じてしまう有給休暇。
タスキーでは、『みんなで休むことをよしとするカルチャーを作ろう!』という思いから、好きなこと休暇制度を導入しました。
気兼ねなく自由に有給が取得できる雰囲気を、社員スタッフ全員で作っています!
1)取得ルール
①前月のうちに『好きなこと休暇』を申請する
②好きなことをする
2)制度内容
\好きなことに使ってね!/
①『好きなこと休暇』は年に2回!1万円の補助あり!!
\お休みのいい使い方をみんなに教えてね!/
②何をしたか社内で共有!
3)何して過ごした?
こんにちわ!タスキー税理士法人の青谷麻容子です。
今回は、突然の友人の誘いに乗って、沖縄本島の北から南まで、会いたい人に会いに行ってきました!!
一人目は、沖縄南部の糸満で、どうせやるなら「薬になる黒糖」をつくりたい!と、完全無添加、無化学肥料、手作りの黒糖を作っている70代の前田さん。すぐに売り切れてしまう黒糖ですが、我が家でも重宝してます。
二人目は、沖縄北部のやんばるの大自然の中で喫茶店を営む平山さん(ただの喫茶店の店主ではなかった)。
三人目は栃木から沖縄に移住した陶芸家の山上學さん。
四人目は養蜂家の常盤さん。
五人目はやんばるの森の中にある日本唯一のツリーハウスリゾートをつくった菊川さん。
全員、個性が強すぎて一言では説明できない方々で、脳みその整理ができないまま旅は終わりました。
どこも予定を大幅にオーバーしてお話しいただき、夜12時までお話しは続き、ホテルに戻れたのが深夜2時という、旅のつもりが合宿のようなハードスケジュールになってしまいましたが、非常に濃厚な旅となりました。
次回はこれを見せたい、食べさせたいなど、お誘いいただいたので、時間をつくってまた会いにいけるよう、日々の仕事を頑張っていきたいと思います。
同行した6人のうち5人は初対面で、職業も年齢もバラバラでしたが、普段接する機会のない方々との旅は刺激的で、世界が広がった気がします。
人を成長させるのは、旅と読書と人との出会い。と言いますが、自分の安心できる心地良いコンフォートゾーンを飛び出して、行ったことのない場所、会ったことのない人に会いに行くことを続けていきたいと思いました。
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以上、青谷麻容子の好きなこと休暇レポートでした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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