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実録!何して過ごした好きなこと休暇ー 仙台市天文台 編ー

2022年7月より導入『好きなこと休暇』

『有給を取るのにそれなりの理由がないと休みづらい…』
『他の人が休んでいないので、休みにくい…』
『休んだらまわりに迷惑をかけるんじゃ…』
なぜか罪悪感を感じてしまう有給休暇。
タスキーでは、『みんなで休むことをよしとするカルチャーを作ろう!』という思いから、好きなこと休暇制度を導入しました。
気兼ねなく自由に有給が取得できる雰囲気を、社員スタッフ全員で作っています!

1)取得ルール

①前月のうちに『好きなこと休暇』を申請する
②好きなことをする

2)制度内容

 \好きなことに使ってね!/
①『好きなこと休暇』は年に2回!1万円の補助あり!!

\お休みのいい使い方をみんなに教えてね!/
②何をしたか社内で共有!

3)何して過ごした?

今回は、ふたご座流星群の極大に合わせて、仙台市天文台に行ってきました!

青葉区愛子の仙台市天文台

この仙台市天文台の中にあるプラネタリウムが、2023年6月にリニューアルオープンしています!
新しくなったプラネタリウムは、光源を電球からLEDに変えたことで大きく進化していました。
映し出せる星の数が従来の1500倍1億個に、星の色は約17倍の300種類になったそうです。
【参考】https://www.sendai-astro.jp/renewal.html

リニューアルしてすぐは人が沢山いるだろうと思い断念していましたが、今回は流星群に合わせてお休みを頂き土日よりもゆっくりと見ることができました!

展示物で面白かったのが、昔の人の天体の考え方です。 
・地球に天井があって星がぶら下がっているという考え方
 ・上空に透明な膜があって、そこに星がくっついているという考え方 など…

昔は色んな考えがあって面白いなと思いますが、全く何も分からない・解明する技術もないところから、沢山の仮説が立てられるのがそもそもすごいことだなと思います。

仮説を立て検証して実行していくというのは、現代の仕事も同じだなと思いました。
天文学は昔の人が長い時間をかけて解明し、今も新たな事実を発見するために頑張っていると思うと、業界は違えど積み重ねられたものの上で次に繋がる事をどんどんやっていきたいなと思いました。

著作権の都合上、展示物などの内部の写真を載せることができないので、ぜひ天文台で直接ご覧ください…!

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以上、金子の好きなこと休暇レポートでした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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