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プロミュージシャンだったオジさんのアーティスト活動復活日記|2024年7月1日

どうも、プロミュージシャンからサラリーマンに〜そしてうつ病でニートになり、
うつ病から復活後は、バイト生活をしながら「海外で独立系音楽家として活動」を目指す還暦目前のオジさんです。
noteではバイトをしながら一人で独立系アーティストとして活動している
自称ミニマリストのオジさんの日常を日記形式でお送りしております。

今日は7月1日(月)
7月に入りましたねー。
今朝の町田は怪しい天気で風強め。
時折パラパラと雨粒が降ってきております。

昨日は妻と自宅でのんびりと記念日ディナーを楽しんでおりました。
先日、結婚記念日だったのでちょっとお高いチーズとワインを奮発。
妻がそれに合う料理を作ってくれて二人とも舌鼓を打っておりました。

クセがあるけど濃厚で美味しいウォッシュタイプチーズ
大好きなカリフォルニアのシャルドネ”ブレッド&バター 2022年”
妻の超倹約レシピなのにお店並のメインディッシュ

普段はこんな贅沢はしないんだけど、結婚記念日は特別。
妻はチーズとワインが美味しかったようで、とても喜んでおりました。

音楽制作のお話

さて制作のお話ですが、久しぶりに制限を設けずに本能の赴くままに曲を作ってみようかなと最近考えているところ。
どういうことかというと、僕は売れるための商業的な音楽を作ることは辞めて、自分が作りたいと思う音楽を作っているんですが、その実、世界中の色んなジャンルの音楽が好きなせいでジャンルを絞り込んでから制作に取り掛からないと、だんだんと自分で混乱してくるという事もあり、制作前にある程度ジャンルを絞り込んで制限をかけてから作曲に取り掛かっています。
でも、今はその制限も外して自由に作曲してみてもいいのではないだろうかと、ふと思ったわけなんです。

僕は一時期、スランプに陥って音楽を作っていない時期が長かったんですが、その時期、色んな先入観や固定観念に縛られてて、全くクリエイティブに創作することが出来ていなかったんです。
音楽に対する色々な思い込みが自分を縛り、自由に表現することが出来なくなっていたんですね。
音楽を辞めて暫く経ってから、そういった呪縛みたいなものがだんだんと剥がれ落ち、色んな経験を重ねるうちに、再度音楽を作ってみようと思い立ったわけです。
音楽活動を再開してから、その呪縛というものが完全に消え去ったという訳ではなく、まだまだ残りカスみたいなものに引っ張られる事もあったのですが、最近完全に消滅したかな?と感じていて、今とても自由な気持ちです。

そこで出来たものが果たしてリスナーに受け入れられるかはわからないけど、より自由に作ってみたいという気持ちが日に日に強くなっていて、どういう手段で形にしていこうかと試行錯誤しているところです。

もしも、どこかのプロダクションに所属していたらこんな事はできないだろうから、こういう時は独立系音楽家として活動してて良かったと思います。
何かやるにしても自己責任だし、作品のリリースにもそれほど予算もかからない。
音楽を制作する環境は自宅兼スタジオに整っているんで、かかるとすれば新しい機材が必要となる時ぐらい。
基本ミニマムな機材で制作しているので、ほとんど機材を買い足すこともないし、ほぼほぼ予算もかけずに制作ができている状況。
(今年、新しいMIDIキーボードとサブのオーディオインターフェイスは買いましたが)

その新しいスタンスの楽曲のデモなどを、僕のYouTubeチャンネルのメンバーシップ内で公開していく予定です。
もしも気になったという人はメンバーシップの概要だけでものぞいてみてください。

TAKEO SUZUKI YouTubeメンバーシップの概要↓

YouTubeチャンネルの状況報告

現在のチャンネル登録者数は「6890人」
6月中に7000人は無理だったけど、7月中には達成できるかも!?
今年中に1万人達成できたら、何か企画を考えようかな?
チャンネルのフォロワーに対して何かプレゼントをするのもいいかも。
プレゼントといっても形のあるものは難しいんで、何かデジタルデータでの提供とことになると思うけど・・・。
ま、色々と考えていこうと思っております。

と、今日はこんな感じで。
では、また!

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